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祝賀会案内状 [日記]

 昨晩は飲んだので、ブログの詰将棋創作が遅くなってしまった。今日で「入門詰将棋」も600回になった。多少きついときもあるが、継続していると日々普通になる。ブログで詰将棋や次の一手に挑戦する気になったのは、あまり人がやっていない未知数の部分があるのと、自分の限界を見てみたい、修練で何かが身に付くかもしれない、入門詰将棋を解明してみたい、そんな好奇心からである。まだ600回では何とも言えない。ただマンネリにならないように注意しなければとは思う。

 私は理屈だけで物事を考えるのは、あまり好きでない。身を持って体験する、それを重視するのがいいと思っている。だから弟子などが何か言ったとき、たかだか○○年で、わかったような口を利くなと言いたくなるのだ。

 留守と言え、 ここには誰も居らぬと言え. 五億年経ったら帰って来る

 「留守」高橋新吉の詩である。何と痛快なダダイストだろう。

 今日は「一門祝賀会」のちらし作成と、郵便局に行って準備、発送、まず第1段階を終えてほっとした。なんでもそうだが、準備をしているときは、何人来てくれるかなあと心配するが、ある時期から、もうういいかの心境になる。私は大抵のことがこのパターンで、準備のときに燃え尽きてしまうのである。

 怒り心頭になりながら、もういいかと心の中は「諦め」の境地に入る。だからどんな仕打ちや結果でも、さほど動揺しないのである。勝ちを望まない戦いとは、情けないが、勝ちたいのでなくチャレンジするのが好きなのかもしれない。勝ちそうだとわざと逃げ出したくなることもある。

 私の信条や心得は勝負向きではないのだ。真似をするとロクなことはないだろうなあ。

追記

 突然だが、達正光六段が死去のニュースが流れた。達六段とは昨年、竜王戦で対局した。まだ41歳の若さだった。

 謹んでご冥福をお祈りします。


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コメント 9

大分のおじさん

祝賀会の準備お疲れ様です。

「入門詰将棋」600回おめでとうございます。「継続は力なり」ですが森先生のコツコツと続ける粘り強さには感服します。僕は次の一手問題は結構考えるのですが、詰め将棋の方は三手・五手の問題でも分からないとすぐにあきらめる方なのでこれを次々に創作する先生の才能と意欲には尊敬の念を抱きます。

ダダイスト新吉の詩ですね。僕も昔読みました。ふとブッダが入滅して56億7千万年後に姿を現すという未来仏弥勒菩薩を思い出しました。
by 大分のおじさん (2007-03-28 00:07) 

大分のおじさん

達正光六段がお亡くなりになったとのこと、まだ41歳だったのですね。
ご冥福をお祈りいたします。
by 大分のおじさん (2007-03-28 00:13) 

kobecco

 継続は力なりですね。先生のお陰で詰め将棋に対するアレルギーがなくなったように思います。入門詰め将棋は確かに他の人があまりやっていない分野ですね。短手数の詰め将棋でも作る人の個性が出るのはおもしろいことですね。達六段まだ若いのに惜しいことです。
by kobecco (2007-03-28 07:54) 

ばらーず

祝賀会楽しみにしております。

主役は、森先生と広島トリオですね。
あと、指導対局メンバーに北尾まどか女流初段がいらしゃるではありませんか。うれしい事ですね。また、阪口悟四段のお名前が入っていましたが、失礼ながら、どのようなお付き合いなのでしょうか。

達正光六段の訃報を、このブルグで知りました。同年代なのでとてもショックです。達六段が小学生名人になった時の印象が大きく残っています。ご冥福をお祈りします。
by ばらーず (2007-03-28 08:42) 

モリノブ

大分のおじさん様
 日々の創作は日記と同じで、波があるみたいです。作家のだれかが書いていましたが、一日三行書くとして、多くても少なくてもダメ、毎日3行書くのが修行である。見たいなことが書かれていてなるほどなあと思いました。心に波があっても、淡々とこなすのがいいと思っています。
by モリノブ (2007-03-28 09:46) 

モリノブ

kobecco様
 継続は大きな力なりと実感します。投げ出したり、辞める理由はいくらでも作れますが、続けることに理由は要りません。それがいいなあと思っています。
 達さんが亡くなったのはとってもショックでした。対局と何故か賀状のやりとりは欠かしたことのない付き合いでした。笑顔の似合う人でした。みんなに好かれていたと思います。
 
by モリノブ (2007-03-28 09:53) 

モリノブ

ばらーず様
 私の祝賀会で、女流の指導は初めてかもしれません。
 阪口四段の師匠は木下晃七段で、私の師匠と兄弟です。つまり南口先生の師匠、村上一門です。今回は所用で不参加ですが、南芳一九段も同じで、指導を依頼しています。
by モリノブ (2007-03-28 09:58) 

達 美恵子

主人の事を記事にしていただいて感謝いたします。
本当に突然の死でした。眠るように安らかに逝ってしまいました。私は今でも信じられません。ただプロになって22期現役棋士として頑張ってくれた主人を誇りに思っています。毎年年賀状をいただいておりましたを覚えております。今はまだ辛くて、悲しくて、上手くお礼が申し上げられませんが本当に有り難うございました
by 達 美恵子 (2007-03-30 01:26) 

モリノブ

達 美恵子様
 このたびは言葉もありません。お悔やみ申し上げます。
 達さんは森安正幸先生から「とっても優秀だったから、弟子にしたかった」いつも、そうお聞きしていました。
 笑顔の似合う人で、誰からも親しまれていたお人柄だったと思います。突然の訃報でご多忙のときに関わらず、コメントを下さいましてありがとうございます。
 
by モリノブ (2007-03-30 01:42) 

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