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急用、B級1組順位戦 [日記]

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 昨日は午前中、急用があって運転手になった。あちこち回る。

 午後からダイエーの木曜の市に行く。それから戻ってもあわただしかった。

 夜はネットでB級1組の順位戦を見ながら、子ども教室のテキストを作成する。

 山崎七段が勝ちでほっとした。山崎七段の対局は師匠が知らないとか、うっかり忘れている方が勝っていることが多い?そもそも三段のときに四段に上がったのも知らない?くらいだったと記憶している。たまたま来宅していたA九段に言われて気づいたくらいだった。本人の気持ちとは別に「柳に風の雰囲気」が山崎七段らしいかもしれない。

 弟子の対局は応援する気持ちが強いと肩に力が入ってしまうので、結果が良くないとどっと疲れる。自分が負けてもこれほどは疲れないのである?

 弟子が勝つと風邪は治るし、熱は下がるし、足腰、膝もよくなる、そんな感じだろうか。現実はなかなかそうはいかなくて、あちこちよくない‥楽にはさせてくれない‥


第17回 森信雄七段杯争奪将棋大会のご案内 [将棋]

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 昨年の大会風景。
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 昼休みのイベントは弟子の早指し戦が主流である。10秒将棋で二局だが、対戦は当日に決める。
私も解説が楽しみな内容だ。
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  この大会で私が指導対局をしたのは初めてだ。弟子に任すのが不安なので?大会の運営、進行に回っていたせいだ。大きな進歩だが、今年はどうだろう?まだ未定である。

 

第17回 森信雄七段杯争奪将棋大会 ご案内

 日 時 : 平成24年9月30日(日)

 場 所 : ピピアめふ6階 和風ホール「めふの間」
        阪急宝塚線「売布神社」駅前 駐車場あり(有料)

 料 金 : 一般  2,000円  会員  1,800円 どちらもお弁当お茶付き
         参加賞あり

 定 員 : 120名 電話予約制  他市の方も奮ってご参加ください
           ・ Aクラス 20名 (二段以上)  
           ・ Bクラス 60名 (3級~初段) 
           ・ Cクラス 40名 (4級以下)  全クラス小学生も参加できます

    審判講師  日本将棋連盟 森信雄七段

試合方法  全クラス予選・決勝トーナメント 各クラス4位まで表彰します
         (各クラス表彰者は次号ピピメールに掲載させていただきます)

《内容》 奨励会に挑戦(森門下奨励会員との対局)、大判対局、抽選会等

 問い合わせ・申し込み  
  ピピアめふ管理事務所  0797-85-2274 (平日9時~5時)

◆必ず電話予約申し込みをしてください、当日の受付はいたしませんのでご了承ください

後援 日本将棋連盟
協賛 池田泉州銀行売布支店、コープこうべ売布店
主催 ピピアめふ催事実行委員会、宝塚市


電池切れ?の日々 [日記]

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 昨日は(8月30日木曜)オフだったので、ペットショップで買い物をしてから、伊丹の昆陽のイオンモールに行った。

 久しぶりに肉を?食べる。まだ夏休みのせいか、子ども達のはしゃぐ声が響いて、やや落ち着かないがしょうがない‥

 店に入らないで帰る。最近は歩き回ると足が棒のようになるのが早い。

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 何でもそろっているので便利なのだが、やや静かな空間がほしい?こういうスペースは活気があって元気印の人のための施設なのである。世の中はそうでもない人もいる‥経済中心の社会はだれが中心の消費者なのかわかっているようで、これでもかというくらい見事にソツがない?ムダがない?アソビがない、ひねた目で見ると合理的でやさしさがない‥ようだ。

 

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夜は王座戦のネット中継を見る。終盤は難解な将棋だったが、しのぎ切った渡辺王座が勝った。強い。

 子ども教室のテキストを作成する。あれこれ考えながらだが、全部はかどらない。充電しないとどれも電池切れのようである。


姫路競馬 C級2組順位戦 [日記]

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 姫路競馬は姫路東ICで降りるのだが、そこから道を間違えて遠回りしてしまう。降り口での一瞬の判断だが、後続車がきているときミスが多いようだ。もう少し簡明な標識がほしい?

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 競馬場に着くと入って真っ先に「競馬キンキ」を売っているおじさんのところに行く。真夏にボックスに入っているのはきついだろうなあ‥陣中見舞いを兼ねる。この日はまだ風があってよかった。

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 姫路競馬場の特徴は、レースがまじかで見られることである。馬の息使いや、騎手のかけ声(?)が聞こえてくる。

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 白熱のシーンが撮れるので、カメラマンも多い。勝つことはえらいことだ‥

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ダイスポのSさんに面会する。これはパドックの裏のあたりで、レースに向かう馬が通って行く。

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 姫路競馬は借景もいい。パノラマが広がり大きな空間を意識する。

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 この日も3Fの指定席だったが、中ではゆったりできて、レースのときも外に出ると見晴らしもいい。馬券が当たらないのが唯一の弱点だが・・当たりそうで当たらないもどかしさがある。こういうときは3連単や3連複でなくて、ワイドや馬連、馬単の方がよかった。

 これでは将来、競馬場の近くに住んでも馬券で飯が食えないなあ?

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 3Rの5番芦毛のハリフォックス(田中騎手)強かった。この日は割と逃げ馬が強かったが、2着に無印の馬が入着のパターンが多かった。

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 昼食は食堂でタコ天とえきそば(うどんとラーメンを合わせたような?)にした。

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 始めは入りにくかったが、なれると平気だった。こんどはいつになるだろう?店がいっぱい入っていてどこに入るか迷う。

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 シャッターを早めの機能にする。日付が入らないがリアルに撮れるようだ。私はメカに弱いのであまり機能は使えないが、とりあえず試すのは得意だ。

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 先頭集団の馬を撮るのが自然だが、遅れた馬を撮るのも面白い。自分と似た心理が味わえる?のかもしれない。

 渋滞を避けるために少し早めに帰ることにしたが、やはり渋滞だった。早めに降りたがそこから道を間違えてしまう。ナビを設定したが明らかに遠回りだった。三田あたりではいつも迷ってしまう。

 高速を降りて下の道を走ったが、やはり渋滞でノロノロだった。でも高速の渋滞は息が詰まるようである。下だと店に入って休憩もできるのが大きい。

ぐったりして戻り、前売りで買ったレースを見ると完敗で、またどっと疲れる‥

 夜はC級2組の順位戦があった。澤田四段は勝ったが、大石四段負け、増田六段も大熱戦の末に負けで、こちらもどっと疲れた。勝つのは大変だ‥つくづく思う。

 成績を見ると明暗がはっきりしているが、知らない間に決着がついていくのだろう。今季も弟子が苦戦の様相で、観戦を控えようかなあと弱気の心情になる?もっとも私は戦いをみるのが根っから好きなのである。参加するのは苦手だが・・

 あちこちで火の手があがっている感じで、それで苦戦している弟子を見ていると、心配の種が多すぎて?体がいくらあっても足りない気がしないでもない。七転び八起きでなくて「99転び100起き」を目指そうか?


アドバイザー棋士、坪井君来訪 [日記]

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 昨日は(8月27日月曜)関西将棋会館道場のアドバイザー棋士だった。初めから指導対局があって専念する。ゆったり指していたら指導が続いてあって、結局食事時間を忘れてしまった‥

 なかなか面白い将棋が多くて、私の方も堪能させてもらった。夏休みなので遠方からの子どももいたが、みんな粘り強いのでびっくりする。

 気が付いたら終了の16時半になっていた。

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 夕方、先日で奨励会を退会した坪井1級が、お母さんと一緒に挨拶にきた。本人もお母さんも私も妻にとっても、ただ無念の思いだが、気持ちを切り替えて新たなスタートを切ってほしい‥

 勝負の世界の結果は、ある意味でひとつの選択なのだ。弟子のことでも自分のことでも私はいつもそう思っている。ただ修行したことをこれから先の人生にいかしてほしいのは願いである。時間と労力を費やして得るものがないとつらい。確信はないが得るものはあると信じている。

 途中から豪快で繊細で大きなやさしさを含んだお母さんの話に聞き惚れてしまう・・とっても気持ちのいい時間を過ごせてよかった。弟子の退会のときは、今までたまにだが味の悪い最後になってしまうこともあるが、状況が変わるので仕方ないこととはいえつらくなることもあった‥

 私は人を許せないと思ったことはあっても、恨んだことはない。そういう体質でないので甘くみられてしまうのだろうなあ‥甘く見られても苦にならないのがよくないのだろう?

 人の気持ちの機微は複雑だが、状況が変わっても、私は弟子は弟子と言う思いに変わりない‥揺らぐことのない針を持っていないと、長く関わる弟子は持てないとも思っている・・地道に呼吸をくずさずにコツコツ取り組みしかないのである‥そうありたい。

 こういった節目のときに、自分をみつめなおす時間を持ちたいが、結論はたいてい、今の立場と状況で最善と思われる選択をしていくしかない。常に自分自身にも問い続けるのだが、頭を真っ白にして、リセットしたような過程を考える。初めに何を考えていたか‥そこに戻してまた踏み出していくことになる‥

  夜、コンビニに行くと九州アイスがあった。5個全部買い占めた(たいしたことはないが)これが至福の時間である‥

 まだ体調は万全でないが、少しずつ夏の疲れは回復してきているのでほっとした。


日曜コース 夏の食事会 [日記]

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昨日は午前中は「日曜コースA」だった。夏休みも後半で、そろそろ休み気分から引き締める時期だろうか?

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 始めはきちんと座って、駒もきれいに並べて開始する。しばらくしてからの些細なおしゃべりが危ない?のである。と思ったら金太郎だったりすることもある。金太郎は子ども相手だと強気である?

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 「攻めは駒の接点が大切だ」接点が大きいほどうまくいく。2五歩、同歩、同飛もそうである。そのあとは上手が4六歩と突くと接点ができて、そこに攻めを集中するのが良い。

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 これは駒の接点がうまくいってつぶれ形になっている。こういう攻めのパターンを覚えるのが上達のコツのようだ。接点を作って攻めさせる、攻めの練習がよい。接点を作らないで指すと指導ではないかもしれない?

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 午後からは「日曜コースB」だった。このコースにしてはにぎやかだった?受験者特訓がないので、私もゆったり指導する。有段者になると、駒の接点を自分で導き出す‥攻めがうまくいかないときに辛抱したり、手待ちをしたり、「タイミングを待つ呼吸」が必要になってくる。

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 3八成香、1八玉、1七銀と進む。一見詰みそうだが2七玉で詰まない。3八成香ではじっと4四角、同角、同歩、6五角、2二玉で、4三銀は同金、同角成のとき3九角、1八玉、2七銀、同玉、3八銀、1八玉、2九銀不成以下きれいに詰む。

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 二枚落ちで上手が動いて図の局面だ。こういうときは第2段の攻めの構想、守りの構想が必要で、無理に攻めると下手が勝てない。腕力なら7五歩、8六金、6三金もある。

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 子ども教室が終わってから、夕方からの食事会(親戚の集まり)の準備で買い物に出かける。

 長次郎のお寿司、ルマンのサンドウイッチ、売布の焼き鳥の内容だった。ゴクリである。毎年、夏の終わりに開いている食事会で、今年は大人ばかりの集まりになった。金太郎はすっかり貝になってしゃべらない。

 時間が経ってから「ハイサヨナラー」とつぶやく。みんな帰って‥自分が遊びたいから・・の意味である。

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 夏のイベントがすこしづつ終わっていく。

 年齢とともにすこしづつ人や物との関わりを減らすようになっている。自然な流れで無意識に何らかの身辺整理でもあるのだろう。大切なこととそうでないことをわけていく作業をこなす‥これも無意識である。騒がしいこだわりや未練から遠ざかって、静かな身勝手さを身に着けたいと思うのだった・・黙ってわがまま!がいい。そうはいかないか・・


三木小野に行く 8、24(金曜) [日記]

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 昨日は家で「有段者研究会」だったが少人数だった。欠席はそれぞれに理由があるが、強制はしていないので参加もほぼフリーである。でもどこか自分の色を出してしまうのは、すでに自分で壁を作っている面もある。でもそうやって自分を奮い立たせる要素もあるので判断は難しい。

 

 少し遅れたがドライブに出かける。三木小野方面にした。

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 動物に会いたくなって、小野市の浄土寺のそばの「共進ファミリー牧場」に行くことにした。

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 昼食の後で牧場に行く。

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 牛がいっぱいいたが室内にいたのが多かった。

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 これは子牛でかわいい‥

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 この牧場の牛は大きい

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 牧場をはなれるときに「モオオー」と何度か挨拶された。牛はけっこう人懐っこくて、よく人を見ているのだ。

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 牧場を出てから三木市に向かう。

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 ナメラ商店街の初めに、この由緒ある刃物屋さんがある。

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 以前に来た時よりもまた閉まっている店が増えた気がしたが、新たに活用の場所もあった。ナメラ商店街は独特の魅力がある・・

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 路地裏に入るとこうなっている。懐かしい人のにおいがする風景だ。

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 時代をさかのぼるような空気が流れている。何度歩いても懐かしい。

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童話の世界で街づくりだ。

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 この向かいに「小鳥屋」さんがあって、いろいろお話を聞かせてもらったが、法律が変わって「もうアカンわあ。わしらの時代じゃなくなった」店を閉める前だった。

 世の中をつまらなくするのがある種の規則や規制だろうか・・もちろん必要なものもあるが、がんじがらめになってお互いの首を絞めることになってしまう面もある・・

 多数決=独裁 正義=強制 改革=いじめ 経済効果=切り捨て 法律=悪知恵

 今の社会で金太郎に咥えられた私のゆがんだ眼鏡では、こんな連想をしてしまう・・まずいなあ。

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 小鳥屋のオッチャンはいかにも鳥好きだった。

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 戻って街の散策をする。

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 この風景は宝物だ‥

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 古い店に入って、かき氷を食べる。おいしかった!

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 風景に絶妙のネコだ?

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 有段者研究会が終わって、金太郎と遊ぶ。


木曜入門コース 疲れ気味? [日記]

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 奨励会試験が終わったが、まだ忙しいスケジュールで、さすがにバテ気味になっている。目がショボショボで背中が痛い‥体を休めようとするが、入門コースのテキスト作成を忘れていてあわてて取り掛かる。

 午前中はレーザーとダイエー木曜の市に行く。

 昨日は夕方から「木曜入門コース」だった。教室が始まる前から子どもエネルギーが満載のコースだが、油断しているとあちこちで火の手があがる?

 駒落ちを徹底して教えているので、六枚落ちまではみんなうまくなった。上手がゲンナリするくらいだが、ただし実力となるとまだまだである。25級から初めて15級くらいまでだが、毎回子どもエネルギーに負けないように意を決しての指導である?

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 駒組みもし始めている。中飛車と棒銀がスタートだが、矢倉もある。

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 これは飛んだり跳ねたり取ったり取られたりで華々しい?手番も形勢もごった返している。

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駒落ちの攻めと棒銀と矢倉と好きな桂はねとがごっちゃになっている?どう決着がつくのかな?

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 大上段に構えた飛角だが、ポイントを稼がれて苦戦だ。王手で見落としをねらって勝とうとしたがばれた?ような図面だ。でも駒がいっぱい動くのはよい。

 

 夜はコンビニに出かけるが、九州アイスがなくて、この夏の売り出しが終わったようだ。仕方なく「金太郎アイス」に似た「あずきバー」を買った。

 


奨励会試験三日目、奨励会例会 [日記]

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受験者に渡した「きんたくん」クッキー
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他のメガネでごまかそうとしても、見向きもしない。この眼鏡をねらっている。
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 ケージに戻る前にこのハンガーを全部落とすのが日課だ。

昨日は奨励会受験の二次試験と奨励会例会の日だった。二次試験に残った三名からの結果報告待ちだったが、午前中にT君から連絡があった。よかった。

午後になって待てども連絡がなくて、一局目負けはわかったが、二局目以降の報告待ちになった。今まで何度か関西将棋会館まで行ったこともあるが、基本的に弟子の戦っている場にいくのは苦手である。

 村山聖九段が王将戦の挑戦者のときも、対局場には一度も行ってない。晴れ姿だから応援に行かないのですか?と聞かれたが、断った。弟子に勝ってほしい気持ちが強いのだが、こういうときは私は割と執着が薄い‥戦う姿勢に関して関わっても、結果に関してはあまり関わらないほうがいい‥そういう偏屈な考えを持っている。

 昨晩は三名とも三連敗で落ちる夢を見て目が覚めたので、心して待とうと思ったが、現実は軟弱である。受験者には悪いが、悲観的にせめてひとりでもと思っていた。

 

 夕方前になって結果報告があり、二人とも二局目に勝ったのがわかった‥これでこの夏の仕事が何とかいい形で終わってほっとする。不合格になった子ども達は無念だが、この一年の奮闘をプラスにしてほしいと思う。

 奨励会の結果報告も入ってくる。今回は明暗が分かれたようだ。弟子が多いと全員の成績がよくなパターンはあっても、全員が勝つパターンはまずない。平均して勝ちパターンを願っているが、それも2,3割の印象である。毎回苦戦の傾向にあるが、年々壁が厚くなって競争が厳しくなっている印象である‥心して取り組まないといけない状況は、私のように自分のことはいい加減に向き合ってきた体験からすると厳しいなあというのが実感だ。

 私の場合は奨励会の頃からプロ意識の欠如を、大先輩の棋士から何度も叱咤された‥(激励はない?)呆れられたほどである。多分、自分にあるのは負け犬吠えつき貧乏人根性で、そういう点に関してはいざとなれば相打ちで噛みつく?武器はある(それしかない)

弟子を抱えているのは期待値を持って見ているからだが、現実値が厳しくとも期待値の方が多いのは、師匠としての常である。そう思っている。それが間違えていても、私の目線は変わらない‥そうも思っている。

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金太郎がリラックスすると、こんな風に人間と同じように寝転ぶ

 夜になって妻とマグドナルドで、ささやかな打ち上げをした‥また気持ちを切り替えてあれこれ取り組んでいかないといけない‥今は常に気持ちは軽くないが、むしろ重々しいが、元気でいるのはなにより幸せなことだ‥

 そろそろ姫路競馬に行きたいなあと思ってカレンダーを見ると、なかなか日がないのでゲンナリするが、また弟子の顔が浮かんでくる。負ける夢ばかり見るのがジャブでこたえる?

 今日は長い一日だった。


奨励会試験二日目 [日記]

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 昨日は奨励会試験の二日目だった。私の門下では7名受験で、結果は全部終わるまで書けないが、何とか二次試験も通過してほしいものだ・・

 朝から落ち着かないのだが、家にいることにした。本来は姫路競馬に行く予定の日だったのだが、どうも気になってしまって・・受験者次第なのであとは野となれの心境でもあるのだが‥

 

 今は全体に奨励会の弟子も苦戦しているので、私も精神がややバテ気味である。弟子の成績にすべて左右されるわけではないが、意外にジャブは利いてくる。師匠の力の及ぶ範囲は超えている面もあるので、見守るよりない‥でもそれは逃げ腰の言葉で、内心は歯がゆいものがある・・

 みんなそれなりに踏ん張っているのもわかるので、余計に身にこたえるのだろう‥

 午後になって奨励会受験者の結果報告の電話がかかってき始めた。一次試験通過と不合格の両方に分かれるが、この一年は今まで以上に受験者と向き合ってきたので、結果と内容が気になる。

 いろんな面で自分自身は限界をひたひたと感じてきているが、弟子には常に自分の力で新たな道を切り開いてほしいのである。

 

 現実はそうではないが、私は心の中では人里を離れて山奥に潜んでいる面もある。面倒なことから逃げようとする逃げの精神と、追い詰められたら弱い動物でも逆に向かっていく反撃の心情と(たいしたことはないが)自分が関わっていることだけは目を逸らせない‥責任感みたいなものが混ざり合って、揺らぐ自分を支えている気がする。

 

 この日も夏のけだるい時間を過ごすのだった。結果を待つのもきついものがある・・そういう年齢になったのだろうか?

 この日は三段リーグもあって、その結果報告もあった。

 金太郎がいて救われる日々でもあるかなあ・・