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オフの一日 [日記]

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 金太郎の切り抜き記事のファイルを前に・・名人戦の第七局もそうだが、トピックスの記事の切抜きを置いている。当然、金太郎は噛んでファイルを落とすのだった・・

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 首をかしげる金太郎だが、これは曲者で、いたずらや悪さのときに多い表情だ。

 昨日は(6月29日水曜)朝から仕事に精を出した。エアコンもつけたり切ったり調整しながらである。トビオとクロは暑さに弱くて、金太郎は寒さに弱い、これが矛盾だが、冷房のときは金太郎のケージに布をかぶせる。

 ヨウムも雛のときは設定温度が決まっているが、大人になればほぼ人間と同じ環境で大丈夫らしい。金太郎もあと一年ですっかり大人になる。

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 今はすっかり金太郎との暮らしだが、どこかで気持ちはロビンソンクルーソー?の面もあるかもしれない・・少々手はかかっても、私には人間よりも金太郎の相手の方が向いていそうである・・これは社会性の欠如に走っているかもしれない?ある意味では村山聖に気持ちが向いているのと似ているようでもある・・

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 金太郎を水浴び、といっても如雨露でシャワーだが、まだ不慣れで逃げ回っている。でも後で羽がふんわりして心地いいはずだ。

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 晴れているの暑いから、乾くのも早い。しかし金太郎はまだ硬い表情である。外にケージを出すと、音に敏感で落ち着かない面もある。しかしたまには刺激も必要だろう。すがるような表情をされると困ってしまう。ヨウムは生意気だけれど、かなり臆病で繊細な鳥なのである。

 午後からは伊丹のイオンモールに行った。竹のマットとソーメン皿を買って帰る。暑いせいか車が多くて走りにくい。今はマナーのよくない運転が増えている気がする。全体に人にやさしくないのは世相なのかもしれない。世の中で何よりも、優しさが優先がよい・・そう思う。

 損得や自分が一番、これはまずい・・世の中がよくならない要素だ。しかし今は大人が模範で持っているのだから、先行きはかなり不安である・・自らの立場で選ばれし者を望む、そういう社会かもしれない。普通のよさを噛みしめる時代である。普通が何よりも大変だと痛感するが、普通でいるのが至難である。

 普通が劣っているように見えて、異常が秀でているように見える時代でもある?そうではなかろうか・・声の大きいのがいい意見で、モゴモゴ詰まると冴えない意見に思えてしまう・・でもそんなことはないのだ。自己矛盾を抱えて、淘汰されたり迷いの渦にあれば、正直で誠実なほど曖昧模糊の立場に立つよりないことも多いのだ・・ひっそり、こっそりそう思う。

 今は時間をかけて曖昧なことに耐えうる精神が必要な気がする。白黒の決着を急ぐことはないのだ。急いでいる話にろくなことはない。〇〇商法でもそうだが、置き去りにされる不安な心理をつく、そういうことも多いのだ。

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 少し仕事の全体がはかどった。暑いので仕事をするよりない・・のがいいかもしれない。季節がいいとついついフラリと出かけたくなるからだ。

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 金太郎は見事な仕草でハンガーを落とす。

 金太郎はケージのスプリングクリップを外すと、数秒でトビラを開ける。開け方の要領がわかっているのだ。閉め忘れると、目の前に金太郎がいてびっくりする。だから自分がケージを出たいときは、このクリップを噛んでいる。このクリップが邪魔なのだとわかっているのだ。

 意地悪そうな表情で?ハンガーを全部落とす。荒いのだ?

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 ハンガーを咥えて落とすシーンである。

 夜に近くのセブンイレブンまで歩いて行く。コープだと近いので散歩がてらである。夜は風がないと暑い。すでに熱帯夜である。

 しかし節電の影響で、エアコンをガンガンつけている家も減っているようだ。道を歩いていてもムットするエアコンの空気が少ない。〇〇知事に大きな声で言われなくてもいいのだ。政治家に愛想が尽きて、そろそろ別のものが芽生えてきている時代かもしれない・・そう期待したいものもある。

 確かな情報と、確かな指針による歩み、真摯な人間、それが求められている。決して人の上に立たない人間性・・そんな人はいないかなあ・・

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小学校の指導日 [日記]

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 昨日は(6月28日火曜)午後から十三の小学校に行く仕事があった。午前中は梅のジュースや梅酒を作る瓶、氷砂糖を買いに行くが、シーズンと重なっているせいかあちこちで売り切れていた。震災のときの電池や水を思い出した・・買占めではないのだろうけど・・

 呑気なほうの我が家はたいてい遅れを取るのである?逆に私の母は買占め?タイプで、ひとつでいいときでもたいてい三つくらい買っている。

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 買い物を待つ姿がいい。上品だ。犬は飼い主の鏡・・なのだろう。駐車場に入るとき、おじいさん車が強引に割り込んできたのとえらい違いだ。車の運転は楽しいが、事故等のときの人のいやらしさに触れてからはゲンナリも多い。少々の割り込みなら私はたいてい譲る。走行中に後からピタリとつけられると、脇に寄って道を譲ることも多い。へっぴり腰運転に徹している。

 以前、ホームの最前列で電車を待っていて、相手からあれよあれよで座れないことがあって、妻に呆れられたことがある。譲りすぎなのである?

 今は学生も老人に席を譲る光景も減ってしまった。あつかましいというよりも、そういう風に人間に無関心なのが気になる。世の中「自分がいちばん、自分がすべての感覚」は大人のある意味の本音だが、小さな身勝手を積み重ねて長い目で見ると大きな損を被る・・それも世の掟かもしれない。しかしその逆もあるので、世の中は微妙である。理屈でないことが多い・・

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 高速道路の高架には都市のエネルギーを感じる。

 

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 小学校に指導に行くときは、毎回コースを変えている。散策も兼ねているのだが、こう暑いとどうにもならない?早足になる。

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 通りがかりの団地の庭にいっぱい咲いていた。

 今日は16名くらいいたのだが、四面指しでこなしていく。八枚落ちから六枚落ちまでである。まだ一手詰めがおぼつかない子もいるのであぶなっかしいが、それなりに楽しんでいるのがうれしい。「みんな楽しみにしていますよ」

 同じ子が二局目の指導のときは、攻めのパターンを教えながらである。先々のことも考えて、棒銀がいいと思っている(駒落ち~平手まで通用する)

 下手が勝っても意味がわからないときがあって、「これで詰み」この言葉の説明の難しさを感じる。それでも子どもは直感でわかるようになるものだ。大雑把でもいいのである。

 終ってから帰りもコースをときどき変える。ここからは新大阪駅や十三の駅も遠くないことがわかってきた。大阪というのは大阪駅が川を渡って先にあるので、電車がそれぞれに随分無駄な走行をしているのである?横のつながりを見ると、よくわかる。

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 帰宅して夕食を終えて、また梅の瓶を買いに行く。氷砂糖も何とか間に合ったようだ。梅の香りが心地よくて、楽しみである・・梅のヘタを取る作業を手伝う。土筆のハカマ取りのようなものだろうか。

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 暑いのでエアコンをつけるかどうか(節電の言葉がチラリと脳裏をかずめるのである)迷うが、素早くつけて無理な我慢をしない方がいい気もする。熱中症になるのは老人が多くて、それは育ってきた環境で、ついつい我慢するせいもあるそうだ。

 例えばみんなで節水しましょうというとき、庭の花の水遣りなど微妙である。こういうときは具体的に例を挙げたほうがいいかもしれない。

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 暑いのでアイスを買いにいこうと思った時に、電話が鳴った。H君からだが、昨日の将棋を見ましたという・・そうなるとうれしくて、長話しなるのだった?

 なかなか将棋も勝てないので、たまに勝つときのうれしさは、子ども達と似ている。いくら負けても負けても最後に一回勝つとうれしいのである。勝負の機微だろうか?人間の機微かもしれない。勝ちまくっていても一回負けると口惜しい・・そういうこともある。

 どちらにしても、自分にとって精神衛生上いい方に考えたいものだ・・そう思わないと生きていけない面もある・・逃げるのはダメだが、自分なりの戦果は喜びたい・・

 

 

 

 

 

 

 


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土日月曜の日記  6月25,26,27日 [日記]

 ◎土日月曜の日記

 土曜の日記 6月25日

 ☆土曜コース、土曜教室

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 土曜日は午前中、「子ども土曜コース」だった。金太郎を早めに部屋に出して遊ばせる。最近はプリンターを壊す作業?も一段落して、もっぱら壊れた加湿器を使った遊びである。ある程度時間が経つと、電気を消して「金太郎、バイバイ」と前もって言っておく。それから捕まえに行くと、以前ほど抵抗しなくなって「バイバーイ」と素直に応じる。

 電気を消すのがサインなのである。このサインを送らないで捕まえると、人間不信になるようで、けっこう神経質なのだ。急に捕まえてケージに戻すと、猫なで声で「キンチャーン」とか言いながら手をがぶりと噛む。この騙す感覚は動物特有のものだろうか?

 金太郎 甘い言葉に 要注意

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 壊した加湿器で遊ぶ・・何かを壊すのはしょうがないようだ。金太郎の集中力はすごい。

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 これは中の部品だが、噛んでちぎる作業だ。食べることはない。金太郎は貼り絵が得意そうだ。

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 子ども教室も少しづつ年齢層が変わってきている。サイクルが早くなったのだろう。それだけ教える側もきちんと指導したい気持ちが強い。せっかく将棋を習うのなら、強くなってほしいし、礼儀も身につけてほしいし、何よりも大切なのは「真剣に将棋に集中する楽しさ」だろうか。

 とう思いはなんのその、子どもたちは成り行きで流動的である?

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 機敏な仕掛けだったが、4四同歩、同銀、7六歩に3五歩は勇み足だった。4六銀左でやぶへぶになる。ここは5三角や3三桂、4二飛など「攻め駒を集中させる」準備が必要だ。

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 八枚落ちで何とかここまでこぎつけた。ここから4五桂で下手勝勢になる。八枚落ちは序盤は少々いい加減でも、中盤でやはり「攻め駒を集める」テクニックを教えるのがいいようだ。

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 ここで9六歩と攻められるかどうかは、教えるしかない。またここで7七角成、同金、8六銀もあるが、9筋の歩が伸びていない場合だろうか。攻めは駒が当たっているときがチャンスなのだが、その分、タダで駒を取られる危険度も増す。これが将棋の難しさだ。

 将棋のチャンスはピンチなり

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 ここで上手は、2五同歩か3五歩か迷う。2五同歩に同桂、2六銀、2四銀が本筋だ。他には2五同歩、1五歩、同歩、同香、2六銀、1七香成の決戦もある。

 3五歩には同歩、2五歩、3四銀、2六銀、2二飛と2筋に攻めを転換させればいいのだが、下手も間違いやすい。

 駒落ちでもこのあたりの指し方がすべてなのである。六枚落ちといえどもあなどれない。但し攻めなければ負けることはない・・現実的にはそうなのである。攻めて勝つ指導法は負ける要素もたっぷりなのだ。実戦的には負けない指し方も教えた方がいいかもしれない・・

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 午後からは「土曜教室」だった。最近はちょうど目いっぱいの人数のようでもあり、もう少し増えてほしい?人数でもある。けっこう上達してきたので、指導もどっと疲れるのだ。駒落ちと平手の両方を指導しているが、手ごたえがある・・ようになってきたのがうれしい勝負勘がよくなってきた印象だ。

 夜はおとなしくしている。最近はHIROを休んでいる。暮らしのパターンを変えたら、時間の感覚が微妙に違って来ている。どんなに楽しいことでも、長く続けるとマンネリになるのだろう。

 楽しさも続くと当たり前になり、有難さが薄くなる・・これが人情のようだ。ときに見直すことも大事なのだろう。

  日曜の日記 6月26日

☆伊丹コースと日曜コースA、B、「G1宝塚記念」

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 ガブリとプリンターの蓋を開ける。

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 伊丹日曜コースは欠席と清荒神の日曜コースと重なって少なかった。静かな雰囲気と思いきや、あまり変わりない?

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 子ども達の桂を跳ねるタイミングがだいたいよくないようだ。早すぎて他の駒が動きにくいし、桂馬の高飛び歩の餌食・・が多いのだ。

 伊丹コースは私が時間を間違えて、早く終わりすぎてしまった。それから帰宅する。ちょうど日曜コースAが終る頃だった。

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 午後からは「日曜コースB」である。このコースも少し人数が減ってきたので今は中級~上級だが、普通の初級から上級に戻したほうがいいかもしれない・・将棋教室は常に柔軟自在に考えていかないといけないのだ。

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 指導対局は阪上二段で、こちらはふたりとも昇級試験だ。

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 二枚落ちで難しい形勢だ。ここから最善手は5四歩、同金、5三歩、同金、4四銀だろうか。その間に7四桂はあるが、上手に金がないので下手玉はまだ大丈夫だ。

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 ブエナビスタが阪神競馬場に来ているので、観戦に行く。多分、もう二度と阪神競馬場では見られない気がする・・競走馬は5歳になるとよけいにいつ引退してもおかしくないのだ。

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 ブエナビスタの騎乗は岩田騎手だが、私は今でもアンカツさんがよいと思っている。でも岩田騎手なら文句も言えない・・

 ブエナビスタはおとなしくてしおらしい馬である。ときおりチラリ回りをうかがう仕草もかわいいのだ。最近は不運が付きまとっているが、ブエナビスタは勝ち負けを超えて人気がある。デビュー時の豪快な勝ちっぷりをみてからだろうか。

 私はブエナビスタを観られるだけでも幸福感がある・・今回の宝塚記念では予想家の間では信頼が薄いが、よけいに期待する気持ちが強かった。

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 アンカツさんのエイシンフラッシュも実力馬である。

ブエナビスタとエイシンフラッシュのワンツーが理想だったが?

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 長い休み明けで出走するアサクサキングスである。そろそろ引退が近いのだろうなあ。がんばってほしいが、さすがに観るのがつらい面もある・・強くて活躍した馬が弱い姿を見せるのは悲しいものがあるが、それが競馬でもある。

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 ドリームジャーニーもこのレースを最後に引退した。小さい体で闘志満々の勝負師魂が光る馬だった。

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馬は一期一会が際立つ感じで、なかなか実物を見る機会は少ない。

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 優勝したアーネストリー、私は休養が長く必要な馬なので外したが、今回は体調がかなりよかったらしい。自信の勝利だったそうだ。

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 2番人気を背負って惜敗のルーラーシップ。4歳馬敗れる波乱?を招く・・

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 常に期待がついて回るローズキングダム

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 人混みが凄くて、スタート直後の「宝塚記念」大型スクリーンでしか見えない。

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 第4コーナーを回ったあたりだ。

月曜日の日記 6月27日

☆対局、勝ち

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昨日は(6月27日月曜)竜王戦6組、昇級者決定戦で田中魁秀九段戦だった。

図以下▲3三銀△同桂▲同歩成△同金スグ▲3四歩△同金スグ▲同銀△同金▲2三金△4三金▲3六桂△3五銀▲4四桂△同銀引▲同角△同金上▲同飛△同角▲3二銀以下森勝ち。

 ▲3三銀がねらいの攻めで、何とかつながったようだ。その後で△4三金に▲3六桂も手ごたえのある一着で、△3五銀の受けに桂、角、飛と切って寄せに出たのがよかった。

 携帯中継の将棋だったので威勢よく指そうと心がけたのがよかったみたいだ。気持ちのいい勝ち方だった!これで3連勝で、なんだか2年分勝った感じで気分もいい・・

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 帰りに偶然、山崎七段と一緒になったので、少し喫茶店で話をした。これも久し振りである。

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 対局に勝てて、金太郎と遊ぶのは最高だ!また次もがんばろう?

 

 

 

 

 

 

 


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水魚の会、ミナミ散策 [日記]

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 心斎橋の大丸のヴォーリズの作で、手塚治虫の火の鳥を連想する。いつも通るたびに観るのだが、素晴らしい。建築のロマンだろうか。

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 いつもの会場で、黒川雅子さんの「水魚の会」の6名の人による個展があったので行く。難波方面はこういうときくらいしか来なくなったのでありがたいのだ・・

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 個展に一番乗りだった。ゆっくり観て回る。絵はひとそれぞれに、作品の風格が漂う。いつもと違う頭の奥の別の部分がフル回転する感じだが、感性というものだろうか。緻密なデッサンと微妙な色彩、全体のバランス、物を凝視するようだ・・

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 会場を出て、心斎橋を歩く。来るたびに雰囲気の違いに圧倒される。以前は単なる若者向けのやや稚拙な店構えが多かったが、今回感じたのは世代のずれというか、関東系のファッションの店が増えた感じがした(もちろんいい加減な感想である)

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アーケードの脇の道は暑くて歩けない・・心斎橋をブラリするしかない。

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 チャプリンの系統の子が先に歩いていった?無意識に追いかける。ある意味で絵になるのだ。女性の場合は痴漢と間違われると困るので、目を反らす?そういうニュアンスもあるので、人混みは苦手である。

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 道頓堀に着くとほっとする。みんなが同じ様にグリコの看板にカメラを向けている。これもひとつのシンボルだ。アジア系もヨーロッパ系も外人の姿が目につく。橋のふもとで何をしているのだろう?待ち合わせ?客引き?暇つぶし?

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 道頓堀といえばカニ道楽だ。児玉七段と亡くなった観戦記者の池崎さんらとでここで食事したのが昨日のことのようだ・・私がカニカニ銀の名付け親なのである。今は昔のこととなったのだ・・

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 昔、この先の日本橋あたりで稽古先に行っていたが、その帰りにこの界隈をよく散策した。

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 修学旅行の生徒達も多い。

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 法善寺横丁でおじいさんがしきりにポンプで何度も水を汲んでいた。その横にシャム猫が寝転んでいる。

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 こちらにもシャム猫がいた。親子か兄弟のようだ。人馴れしていて逃げない。

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 ガンコ寿司で昼食にした。ちょっとひとくちビールもうまかった。

 

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 昼食の後は、昔稽古に通っていたあたりを散策することにした。近くの公園に鳩がくつろいでいたが、暑さのせいでグロッキー気味のようである。

 

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 野宿の人だろうか、でもしっかり犬は日影につないでいた・・元気でな!

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 八幡筋なのでこのあたりのはずだが、すっかり変貌していてわからなかった。コリアンタウンになっていたようだった・・三十年近くになるのだ・・

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 この喫茶店は覚えていた。ときどき連れてきてもらったのだ。懐かしい・・

 

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 稽古の後は、ミナミか道頓堀界隈で夕食を済ませて、それから近鉄電車に乗って帰った。奈良に住んでいたころである。

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 この界隈は外国人が増えているようで、なんだかアジアの別の国に来たような雰囲気になっている?状況がさっぱりわからない。夜にくるともっと別の世界のようである・・

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 喫茶「アメリカン」に入る。ここのホットケーキを食べるためである?昔、私が大阪に初めて出てきた頃に、ここによく入った。それから映画を見に行った。会社の先輩か同僚と一緒だった?古きよき喫茶店のなごりが漂う・・

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 難波に向かう。

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 横断歩道、いろんな人と出会う場所である。

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 この店もよく入った。暇つぶしで散策も多かった。その後も、この近くの店で徹マンをしたものだ・・朝まで麻雀、翌日の夕方まで麻雀のときもあった。

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 天ぷらを買う?おばあさん。都会は若者向けの構造なので、私にも浦島太郎の気分でもある。歳月は街並みを消す・・かすかに残っているとうれしくなる。

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 松坂屋である。

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 歌舞伎座が見える。

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 地下鉄で帰る。玉手箱を開けるようである・・都会の風情は夢幻のごとくなり。

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 増刷本だ。ありがたい・・頼もしく見える。

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 金太郎が止まり木の間に入って、おしゃべりをはじめた。そして「ポン」と言って、妻に歌をせがむ姿は、どうみても子どもである。

 たまにミナミへもいかないと、圧倒されそうだ。時代が変わり、人が変わっても、暮らしていく人の生活は変わりないものがあるはずだ・・

しかしどっと疲れた一日だった。

 

 

 

 

 


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ピピアめふの入門教室  [日記]

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 昨日は(6月23日木曜)暑い一日だった。急に蒸し暑さが出てきて、トビオがハーハーいうので扇風機の他にエアコンをつける。節電の夏になりそうなのだが、暑さが苦手なものにはきつくなるかもしれない・・この夏に直面するテーマだろう。

 しかし〇〇知事が「家では節電して、公共施設に行ってほしい」という内容の話にはカチンとくる。どこまで思いやりがないのだろうか・・言葉のアヤもあるが、この人はマスコミ対策のみ長けていて、人間としての大切な面が欠けているとしか思えない。今度の東日本大震災で、日本の政治家は三流という外国の人の評価がそのものだ。そろそろ甘い世論も辛口に脱皮してもいいのでは・・と思う。

 原発の問題で放射能汚染で告訴しているニュースもみたが、これだけの被害や影響が出ているのに、全体の方針が鈍い動きで、大丈夫です、人体に影響はありません、そんな言葉しか出て来ないのはひどい。不信感をますばかりだろう・・具体的な数値で説得力ある分析が出て来ない・・やりきれなさと同時に、ひとりひとりが危機感を持ってきちんと向き合わないと将来に悔いを残してしまうだろう・・

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 9時過ぎにダイエーの木曜の市で買い物をして帰宅する。それから今日も「俄」を観た。侠客、小林佐兵衛の物語だ。男らしいと言う言葉は好きでないが、少年ながら腹をくくって生きていく様はすがすがしいものもある。ドラマの世界なのだが、いつの時代でも、貧しさが何かを生み出すエネルギーにもなるが、その時代の背景が見えてくる・・

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 久し振りに太陽が見えてきたので、金太郎をケージごと外に出す。冬は日差しを求めてだが、夏はかんかん照りである。

 その後で霧吹きをしてやるが、不慣れのせいか、逃げ回る。

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 固くなって恐い表情の金太郎。警戒心も強いのだ。「だいじょうぶ」と言っても固い表情を崩さない。でもしばらくして少しやわらいだ。

 昼間にネットのオッズパークで「園田競馬」をする。仕事をしながらでも出来るのでいい。バチがあたるのはしょうがないが?まあいいだろう。

 ワイドの2000円を取ったので、あまり負けはなくなった。最近はせちがらい張り方だが、これもしょうがないだろうか。しかし解説も聞けるし、オッズも見られるし、馬柱も調べられるし、中継も見られるのだから、現地にいくのが億劫になりそうで困る。

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 3五同角、3七銀、3四飛と進む。ここでどう教えるのか難しい。

 夕方からはピピアめふで「入門教室」があった。今日は全体に騒がしくて頭を悩ませる・・みんな慣れてきたのと、友達もできてうれしくてしょうがないのと、将棋もまずまず楽しいのと?なかなか上達はしないのとで?ゴチャゴチャになったのだろうか。

 指導対局では手ごたえのある子もいて、確実に成果はでていると思うのだが、子どもはすぐに逆戻りしてしまう面もある。日替わりで出来不出来の差があるのだ。

 終る頃に少しカミナリを落とす。先日の学校の学童の時間だったが、将棋の時間でも、先生がかなり厳しく対応していたのを思い出した。楽しさを教えたいのだが、それなりのけじめは必要の気がする。そして指導の未熟さを痛感させられる面もあるのだ・・

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 ここから5八成香、4七金引、5七成香、同銀、同馬、同金と進んで逃がしてしまった。馬を逃げておけばよかったのだが、終盤は難しい。明快な指導法がほしい。

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 ここから8八角成、同金、9七香成と進んだ。ここからまだまだヤマがあるが、こうやって攻めるようになると、上達してくるのだ。「攻める姿勢」が出てくれば入門から初級に進む。

 終って坪井1級とふたりでグッタリだが、なかなか子どもは手強い・・

 珍しく坪井1級が夕食の後も残っていた。二日前に20歳の誕生日を迎えたそうだ。

 夜は「渡る世間は鬼ばかり」を見る。

 

 


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名人戦最終局の余韻 [日記]

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 昨日は(6月23日水曜)名人戦第七局の二日目だった。朝から衛星放送とネット中継を見る。気になってしまうので、他のこともあまり手がつかない・・何とか昨日のブログ日記を入れながらの観戦だった。

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 このアジサイは我が家の庭に隣のダスキン園芸の人が手間をかけてやってもらっている一環である。大いに助かる・・そしてまたアジサイが美しかった。

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 名人戦は森内九段の方が指しやすい形勢のようだった。3連勝の後で3連敗は普通なら勢いをそがれてしまって、そのまま押し切られそうなムードになってしまうが、森内九段の耐える強さのようなものが、流れを弾き飛ばしたのかもしれない。

 こういうとき困る。どちらにも肩入れしにくくて?決着が着くのが残念だ?それだけ興味深々の最終局になった。羽生さんに勝ってほしいし、森内さんに負けてほしくない、そんなファン心理である。

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 週刊現代の(7月2日)最新号に「死ぬのが早すぎた11人の天才」という記事のなかで、村山聖九段が取り上げられた。私にも取材があったので、自分の思いを話した。

 先日も大会の会場で「聖の青春」を読んで、森先生にお会いしたくて奈良からやってきました」という方にお会いした。取材のときもそうだったが、村山聖と一緒だった頃は、それが普通なので、特別な思いはなかった。多分、それは私の心の中で今も変わっていない。そして村山聖の純粋さにどう向き合うのか、それが自分への宿題のテーマだったのだろう。

 どんなときでも、今現実に直面している状況に、どう向き合っていくか・・それが突きつけられるのだ。そして常に新しい状況ばかりなので、過去の経験が役に立つときもあれば逆の場合もある。

 耐えて反撃の機会を待つ、それが村山聖の一貫した姿勢だったが、耐える状況の違いがあっても、誰にとっても似たようなことなのだろう・・人それぞれの思いは黙して語らず、黙して語れずの面もある。

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 昼間ペットショップに行く。主にクロの餌の缶詰がなくなった補充だが、そのときに店長さんに金太郎の出ている雑誌のコピーを渡した。とっても喜んでくれた。

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 昨日からケーブルテレビの時代劇アワーで「俄」が始まった。司馬遼太郎原作の「浪速侠客伝」より、今回は万吉の少年時代の話である。普通は勝ってなんぼだが、この男は負けてなんぼの行動を取る。子どもバクチの場所に行って、掛け金の上に乗っかって、いくら殴られてもどかない・・死ぬ気で向き合っているので、みんな不気味がる・・それを仕事にした?

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 森内九段、名人返り咲き!

 名人戦は森内九段の勝ち、さすがの羽生名人も逆転防衛への奇跡は起こらなかったようだが、まさに熱闘だった。さいごまで手を尽くして戦う姿には圧倒された。

 途中で局面を見ながら、どう指すのかさっぱりわからなかった。こういう手将棋は、次から次から局面がかわるごとに形勢判断を見直さないといけないので大変だ。

 最終局の森内九段の果敢さは素晴らしかった・・終っても余韻が消えない・・そんな勝負だったと思う。ふたりの戦いには勝ち負けを超えたものがあったのだろう。

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 夜はコピーをしにコンビニに行く。

 トビオもクロも高齢になって、暑さにやられそうなので、冷却マットみたいなものを妻が探して買った。まだ冷房をつけるわけにもいかないので扇風機だが、この夏は心配である。金太郎は暑さは平気(寒さのほうが苦手?)で、湿気も大歓迎なのだが、トビオとクロと金太郎のバランスが難しい季節になった。

 

 

 


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三人展、田尻歴史館に行く、C級2組順位戦 [日記]

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 昨日(6月22日火曜)は、先日六甲のヴォーリズ山荘に招いてもらった山崎さんの「三人展」で田尻歴史館に行く。尼崎に出て、阪神高速湾岸線で泉佐野まで行って、そこから10分程で着いた。ちょうど関西空港へいく橋が分岐点だった。

 このあたりは阪口五段の結婚式があったところだ?

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 表の案内版に紹介されていた。

☆三人展:思い想ふ
 書 : 山崎 掃雪
版画 : 山崎 忠厚
水彩 : 山崎 さやか

賛助出品 : 砂本杏花先生
日展会友・毎日書道展審査会員
(財)書道芸術院理事・関西書道協会主宰

2011年6月17日(金) ~ 6月28日(火)
9:00 ~ 18:00 入場無料
(17日は11:00から、最終日は16:00まで)

会場=田尻歴史館 大阪府泉南郡田尻町 072-465-0045

電車で南海本線「吉見ノ里」駅下車、徒歩10分

車で阪神高速湾岸線「泉佐野南I.C」から5分お車でお越しの方は、向かいの公民館の駐車場をご利用ください。

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 気品のある雰囲気が伝わってくる。

 <田尻歴史館は、明治から大正にかけて「綿の王」と呼ばれ、関西繊維業界の中枢を担った谷口房蔵(たにぐちふさぞう)大阪合同紡績(株)元社長の別邸として、氏の郷土である大阪府泉南郡の田尻町に建てられた、大阪府指定有形文化財です>

 

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 田尻歴史館全景

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 山崎さんの奥様が書、山崎さんが版画、娘さんが水彩画の三人展なのだ。それぞれに分野は違うが、繊細できめのこまかい作業?なのは同じだろうか・・

 ちょうど山崎さんと娘さんがおられて、案内してもらう。娘さんは以前、源さんとトビオのイラストのシールをいっぱい作ってもらったが、お会いするのは初めてだった。

 今度も厚かましく、金太郎のイラストのシールをお願いした・・

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 版画の部屋で、後でいろいろと説明もしてもらえた。

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 書の部屋である。この日も人が多かったが、年配の方のグループが多かった。いろいろ素直な感想が聞こえてくるのが面白い。

 部屋を歩きながら、少し襟を正して観る・・

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 ふと見下ろすと庭園も見事だった。

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 綿の花だろうなあ・・

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 いたるところにステンドグラスが見られる

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 近隣の家も歴史を感じさせて、思わずみとれてしまう

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 昼食は歴史館カフェー、ベッラメンテのテラスだ。数量限定メニューの「信玄弁当」だったが、おいしかった。カフェーというよりも本格的なレストランの気がした。

 食事が目当てで来られる人も多いそうだ。予約で混んでいるのもうなずける。

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 食後に小さなデザートとコーヒーもあって、堪能した。幸せな気分である。

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 食事の後で、またそれぞれの部屋を回って、鑑賞させてもらった。

 版画の原画を見せてもらって、お話しを聞く。意外な創作の話もあって面白かった。器用さと繊細さ、粘着力、そして根気の必要な世界だなあ・・気が遠くなるような細かい作業の結晶なのだろう。

 とっても楽しい半日が過ごせて、ありがとうございました。

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 近くはすでに海で、向こうに関西空港が見える。

 帰りも湾岸線で、今度は1時間半あまりで帰宅した。

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 夜はネットでC級2組順位戦を観戦する。局数が多いので、弟子の対局が中心だ。勝ってほしいと思いながら見るときと、純粋に将棋の内容に目が行くときがある。

 今日は順位戦の初戦なので、是がひとも勝ってほしいと思っての観戦だった。

 まず大石四段が勝った。昨年は出だしで泣いた?だけに今期は期するものがあるはずで、激辛の大石将棋を見たい。手堅いのか果敢なのかつかみどころのないのが、大石将棋のようである?

 澤田四段は素早い仕掛けだったが、私から観ると危険がいっぱいの順だったので、ヒヤヒヤのスリル満点の将棋だった?私ならまず負けていた将棋だったが、最後は振り切って辛勝に思えたが、実際はどうだったのだろう?

 千日手局を挟んだので、終局は遅くなったが、増田六段は負け・・観戦していた私の方も疲れきった感じだが、この何ともいえない重さが順位戦特有のものだろうか・・

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 名人戦の最終局も始まった。

 とにかく長い一日だった・・

 


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詰め将棋ティータイム [日記]

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 昨日は(6月20日月曜)午後から大阪に出た。関西将棋会館に寄って用事を済ます。それから福島駅そばの喫茶「ケニア」に行く。

 ここは昔から懐かしいところで、村山聖の奨励会入会のときにあったゴタゴタで、入会を断念して一年間待つことになったことを知らせた・・その喫茶店でもあった。あのときの村山君の泣いた姿は今も記憶に残っている。

 誰も悪い人間がいなくても、行き違いや何らかの誤解などで、起こりえないことが起きてしまう・・そういうこともある。私はそう思っている。その冴えなさが大人の社会かもしれないが・・自分自身があのときどういう行動を取ればよかったのか、後になって考えると悔やむこともあるが、そのときに真剣に考えて行動したことだから、そういう意味での悔いはない・・最善だったかどうかの悔いは常に残る・・

 今もいろんなことで、いろんな判断を迫られることも多いのだが、常に変わらぬスタンスを持って決めていくしかないのだろうと思う・・一期一会という言葉があるが、常に何らかの選択を迫られるのは、そういう感覚に似ているかもしれない。生きていくという事は常に自分で判断して選択していくことなのだろう。

 昨日は「ケニア」で詰小棋会があった。といってもTさんとふたりだけなので、詰め将棋でティータイムのようだった。

 最近は私も時間があると、未発表の作を作っている。なかなかはかどらないが、けっこう面白くてはりがある。やはりどこまでいっても詰め将棋が根っから好きなのである。ノルマの詰め将棋もそこそこ作っているが、ダラダラとだがほとんど毎日関わっているので、暮らしの一部分の感じである。

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 14時から3時間半余り、解いたり感想を言ったりしていると、クタクタになる。Tさんの創作意欲、創作姿勢はとっても刺激になる。

 場所を移して隣のビルの居酒屋に入る。後で合流したMさんとも歓談して、楽しい時間を過ごせた・・こういうときは時間があっという間に過ぎるものだ・・

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 23時前に帰宅したら、金太郎がまだ起きていた。うれしそうだが、さすがにもう出せないので「きんちゃん、ネンネ」と言ってカーテンを閉める。

 ふと気づいたが、今日は写真を撮るのをすっかり忘れてしまっていた・・


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土日の日記、6月18日、19日  [日記]

  土日の日記

☆土曜日の日記 6月18日

 土曜特訓コース、受験者研究会

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 土曜日は「土曜特訓コース」だった。10時から開始で四面指しである。この日は午後からは少しゆったりめだった。

 この日は今年初に「受験者研究会」だった。正確には「受験希望者研究会」である。夏に向けてのスタートだが、7名で始める。何となく複雑な思いもあるが、日々あれこれいろんなことがある・・

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 土曜特訓コースは平手で二局対戦する。これは5五同銀までだが、4五銀と交わして私の方が有利になった。鳥刺しの作戦だが(まだ7九角と引いていないが)その対策が難しい。振り飛車の試験のようなものだ?「無理な仕掛けは禁物」

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 これは振り飛車が2四歩、同歩、同角、2二飛に3三角成、2八飛成、4三馬と銀を取って二枚換えで居飛車が有利の展開だ。そこで3九飛に6一角までの局面だ。さすがに居飛車が有利のようだ。「悪手を指さない」これが原則だ。

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 相振り飛車で微妙な展開だ。

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 相矢倉戦で、私の雑な戦いで難しい形勢。ここから5四歩、同金、1五歩、同歩、1三歩、4五金、3五歩と進んだ。手なりの戦い。

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 2四歩に同角(同歩しかなかった)2六飛、6六歩、同角で先手良し。

 しかしよそ見はできない?将棋ばかりで、特訓コースを始めた頃からすると全体に格段の成長と思う。課題は中盤の勝負どころで形勢が開かない指し手の継続だろうか。

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 角換わり棒銀で、私が自陣角で受ける。これは昔から好きな戦いだった。何でも指すのがよい?

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 二枚落ち、5筋位取りの戦いで、これをこなせば卒業が近い?

 受験者研究会のほうも18時くらいに終った。次は来月である。昨年に比べるとピッチを落としているが、課題は山積みのようだ・・

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 夕食の後で、島根から来海孝之2級がお母さんと一緒に、奨励会を退会の挨拶に来た。しばらく話をする・・教室に通っていた頃を含めて8年間の奨励会生活だった。無念さと残念さは親や師匠よりも本人が一番感じているだろう・・ここ2年は両立を励ましながらの奨励会通いだったが、さすがに次のステップのこともあり限界だったようだ。

 来海君とは長く関わったので、やはりさみしいものがある・・

☆日曜日の日記 6月19日

西区将棋大会、奨励会例会

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 日曜日は朝から大阪市西区の「囲碁将棋麻雀大会」に行く。毎年恒例イベントだ。今年は行くコースを変えて、大阪からJRで野田まで行き、そこから地下鉄の玉川に乗り換えて、西長堀に向かった。いつものコースだと地下鉄の同じ駅での乗換えが遠すぎてうんざりなのである?

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 このあたりも懐かしい。昔はよく散策したものだ。

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 開会式のあとで大会が始まる。麻雀大会のみ場所を移動して催される。

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 将棋大会はABC級とちびっこクラスに分れて行なわれた。初めからトーナメント戦だが、負けると敗者トーナメントもある。

 私は指導対局と次の一手、詰め将棋の出題だ。

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 二枚落ちの指導対局で、下手の失敗形?戦う前に5四歩が大切だ。5五歩とされると攻めにくくなる。

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 ここからもう少し攻めの駒組みが必要だ。ていねいに指すなら2五歩、4二角~2四角、3三桂、4二飛から4五歩をねらう。「駒組みの準備の前に攻めてしまう」のが紛れる原因である。

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 ここから7七角成、同桂、6九銀、8八金、5八銀成、5四歩と進んだ。6九銀では6七銀、同金、7八銀(8七飛成)くらい荒っぽい方がいいかもしれない。

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 六枚落ちの下手負けパターンの図のようだ。角を成ったが攻め駒不足だ。

 大会が終わり、今日は打ち上げを遠慮させてもらって、帰宅した。風邪気味なのと、奨励会の例会なので、気になるのだ・・

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 奨励会の結果報告がある。成績はマチマチだが、総じて浮かない結果かもしれない。みんななかなか前に進まないが、大きな壁に向き合っているので、明快な順はない?

 ますます厳しさが増している感じがするが、いつの時代でも変わらないものもある。表現が難しいが、やはり将棋に真剣に向き合って、日々将棋以外でも隙のない生き方をしないとだめなようである・・そんな気がする。

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 棋譜調べ組が来るのは20時前くらいになるので、その前に金太郎を出して遊ぶ。

 金太郎は妻に対しては私とは別な態度になる。むしろ怖い表情で妻をじいっと見つめる感じなのだ。そしてたまにフイに腕をがぶりと噛んだりする。どうもその心理がわかりにくいのだ・・ときどき「ポン」とつぶやいて歌をせがむ。妻の歌を聞くのが好きなのだ。

 私には「ポン」と言わない。むしろ私には金太郎が歌のレッスンをしているつもりかもしれない?

 その後で私が和室に連れて行くと、こんどは幼稚になって遊んだりする。

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 とうとう加湿器を壊してしまった。

 棋譜調べ組が帰ってきて、遅くまで研究する。なかなか実らないが、日課にしたものは変えないのが鉄則だ。それは半年、3年間、5年間、10年間の周期のものがある・・と思っている。

 弟子が多くても向き合うのは一対一なので、あまり変わりないものだ。悩ましいことも増えてくるが、地道にコツコツ取り組むしかないのはいつの時代も変わりない・・

 いつもいつもだが、千里の道も一歩からという言葉の重みを感じるばかりである。

 

 

 

 


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頼光寺のアジサイ [日記]

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 今日は朝から「K歯科」に行く。「記事をみせてもらいました。かわいいですね」先週、妻が持って行った金太郎の記事のことである。今回の治療は今日で終了だ。

 それからY医院に行く。風邪が治らない・・熱も鼻水もないのだが、ときどき咳が出て困る。「今は毎日、温度差があるからねえ」聴診器を当ててもらってY先生の診察のあとで、吸入をした。福沢諭吉の教訓と、年を取ったら・・の言葉を何度も眺める・・

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 ザクロの花が庭にいっぱい落ちている。それでもまだいっぱいの花が咲いている。何とか実をつけるように残ってほしい・・

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 妻の提案で、川西の頼光寺のアジサイを観に行くことにした。私は行ったことがあるような無いような・・記憶があいまいだ。この白い花はカラーというらしい。

 車で行ったのだが、裏参道の立て札で狭い道を進む。

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 アジサイはあと少しで満開?のようだった。それでも雨上がりのアジサイはきれいだった。ここは静かで清楚な雰囲気がある。石段も情緒があった。

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 葉に水がたまっている。ちょうど船のようにみえる。「一献どうぞ・・」「かたじけない」そんなシーンが浮かんでくる。

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 境内はアジサイがいっぱいあって、花が道案内をしてくれるようだ。

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 青いアジサイは酸性、ピンクはアルカリだったかな?

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 花びらがひとつひとつ自然の宝石のようである。

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 水滴は弾力がある。

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 地味な色彩がよい。地道な心が写る。

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 厳かででしゃばらない派手さだろうか。

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 ホタルブクロが境内にいっぱい咲いていた。花のちょうちんのようだ。

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 アジサイは大振りで、どちらかいうと苦手だったが、今はとっても魅力的に感じる。

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人が作るもの、自然がなしうるもの、どちらも不思議さがある。

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 夜はHIROに行く。

 帰ってからB級2組順位戦を観戦する。安用寺六段は青野九段に勝ち。弟子が勝つとほっとする。年齢とともに身びいきが強まるのは仕方がないようだ。

 風邪は少し治まっているが、精神的な悩みが尽きないので、なかなかよくならない日々が続きそうである・・きちんと仕事をこなすのみである。

 


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