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ヴォーリズ六甲山荘と名人戦前夜祭 [日記]

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 昨日は(5月30日月曜)台風と梅雨の影響の大荒れの天気が、すこしづつ回復にむかってほっとする。週末の後で今日も留守になるので、朝に2回、金太郎を出した。珍しくリビングで遊ばせる。

 11時過ぎにYさんが来られて、六甲山頂方面に向かう。少し道を間違えて遠回りしてしまったが、宝塚ICで高速に乗って、それからまた阪神高速7号線に乗る。それからすぐに降りて、六甲山頂方面の山道を登る。

 途中で故障車があったが、この急な坂道のカーブは運転すると疲れる。道幅も狭くて、対向車線はあっても、Uターンできそうな場所がないのだ。それで今日は、雨上がりのせいもあって、Yさんの車に乗せて行ってもらうことにした。

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 分岐点で「ヴォーリズ六甲山荘」の看板があった。ここからは細い道に入る。Yさんに「ここからはすぐ近くなので、自然の中を歩いてどうぞ」と奨められる。

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 天気はまだ悪くて森林浴とはいかないが、自然の空気を吸う。寒いのだが心地よい時間だった。

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 人は誰も通っていない。イノシシが出そうな?道でもある。

 

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 池があって、その向こうはゴルフ場のようだった。

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 ヤマツツジが咲いている。静かに散策する道でもある。

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 このあたりは別荘が多いようだが、使われていないのもあるらしい。昔は別荘からゴルフ場に出入りできて、そこからプレーしたそうである。

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 ヤマツツジが雨にぬれてひときわきれいだった。

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 ヴォーリズ六甲山荘の入り口に着いた。建物は見えない。昔、建てたときにそういう規則があったらしい。

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 敷地の中に入れてもらう。静かすぎて雰囲気になじめないのは、普段が騒がしいせいだろうか?現代は人間の精神が騒がしいのだろう。

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 入り口のベル

 

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 シャガも咲いていた。怖い花?だが、上品だ。

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 少し靄がかっている、霧にもみえる・・いろんな樹が風に揺れている。山水画の世界である。

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 本では知っていたが、ヴォーリズ六甲山荘の裏に回る。

<気が遠くなるような長い時間の中ではぐくまれてきた厳粛で神秘的な森、よどみのない水、豊かな実りをもたらす土、そして自然や生活と長い間、優しいハーモニーを奏でてきた民家や街並みの数々>アメニュティ協会のパンフレットより

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 これはホンモノではありません。

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 裏から見たヴォーリズ六甲山荘全景だ。

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中に入れてもらった。暗い中にモダンな電灯が似あう。

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 映画のシーンのような情景だ。懐かしさと色濃いドラマが待っているようだ。

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 それぞれの部屋を案内してもらった。1934年築、ヴォーリズの山荘建築を代表する作品で、現在は「国登録有形文化財」「近代化産業遺産」に認定されているそうだ。

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 これは和室の部屋にあった照明器具だが、気品がある・・

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 廊下を見るとホテルのようでもある。

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 寒いのでストーブをふたつつけてもらった。

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 囲炉裏に火をつける。けっこう難しい作業で、私には無理である・・

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 囲炉裏のそばで弁当を食べ終わってから、ティータイムになった。贅沢な時間である。

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 外に出るとますます靄がかかっていた・・幻想的な風景だ。

 

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冬は寒くて雪も積もっているので、使わないらしい。夏向きの別荘なのだ。

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 この静けさは弟子の将棋の合宿にもよさそうだ・・

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出口から車に乗る。

 ヴォーリズ六甲山荘を出て、また同じコースで連れて帰ってもらった。あっという間に過ぎた時間だった。「あそこにいるとやることがいっぱいあって、すぐに時間が経ってしまいます」Yさんの言葉に納得である。

 ありがとうございました。

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 家に戻るとすぐに義父がやってきた。金太郎が珍しく平気でおしゃべりしたので、びっくりしたようだ。

 しばらくして、宝塚南口の「宝塚ホテル」に向かう。夕方6時から「名人戦第五局」の前夜祭があって、A記者に「奥様と一緒にどうぞと」声をかけてもらっていたのである。あわてて準備したが、ギリギリだった。駅を出たところで十三棋道館のKさんに会って、ご一緒する。

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 夕方6時に開宴で、宝塚市長、主催の挨拶の後で乾杯となった。こういった会ではたいてい半分以上は知っている人なのだが、今日は久し振りのせいもあるのか、会場を見渡すといつもの顔ぶれとは違う人が多かったように思う。

 もともと人の多い場所は、実は私は苦手である。昔、理事をやってからはさすがに仕事になったので平気になっていたが、今は元に戻っている・・(単に面倒くさがりでもあるのだが)

 途中で対局者の挨拶があった。

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 森内九段の挨拶

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 羽生名人の挨拶と前夜祭の会場

 いろんな方と挨拶して、あっという間に時間が過ぎた。

 帰りは二駅なので楽である・・宝塚で名人戦が開かれたのはとってもうれしい。

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 帰宅して、金太郎を出す。今日も一日でかけていたので私と遊ぶのがうれしそうだった・・

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 長い一日だった・・

 

 

 

 


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日曜コースとGⅠダービー [日記]

 ☆更新が一日遅れになっています。5月29日(日曜日)の日記です。

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 日曜日は(5月29日)午前中、子ども日曜コースAだった。このクラスはやや低学年が多くて、みんな可愛いのだが危なっかしい・・とにかく将棋に集中してほしいものだ。集中の度合いが棋力アップに正比例する・・少しの努力で大きな成果、初級のときはそうである!上級になってくると、大きな努力にかすかな成果・・かもしれないのだ。

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 西田三段の指導対局である。以前は私が主力で指導していたが、今は私が下の級の子ども達への指導対局をメインにしている。もっともっと指導対局に専念したいのだが、全体のことで安心できない雰囲気があるので、なかなか大変である。

 叱っても 慣れてしまえば 馬の耳

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 将棋の面白さに芽生えて、遊ぶよりも将棋が楽しくなるとしめたものだが、将棋は集中しないとなかなか強くなれるものではないので、停滞期や後退期になると(伸びる前兆のときもあるのだが?)回りを引き込むように騒がしくなる。そういうときでも根比べで、コツコツ向き合って指導していくのがいいように思う。

  叱っても 誉めても同じく 根比べ

 昔、学校に教えに行ってたときに「エエエ・・今日は将棋か、囲碁かオセロをやりたいなあ・・」と言われたのである。頭に湯気が上ってひっぱたこうかと思ったが、待てよ、ここは小学校であると思いなおした。そういえばこの子は前回負けてばかりいた子ではないか・・私の教え方がヘタなのもあるが、友達に負けた言い訳もあるのだ・・今は仲間の中で自分の位置づけが大事になっている面もあるようだ。

 こういうときは淡々と指導対局するしかない・・意を決してていねいに指導した。もう次から来なくなってもしょうがない・・そう割り切ると案外平気になった。「あのなあ、将棋は攻めないと勝てないから、攻め方を教えようか?」それから棒銀を教えて、とにかく友達相手に何とか勝てるように・・意地でも勝たせようとムキになるのだった。

 指導対局をしてもスグに効果が出るものではない。指導対局というのは下手の実力を知ったり、弱点を知ったり、クセを見抜いたりしながら、一手の善悪でなくて、全体の評価、状況を察知して、それを教えることだと思う。 悪手や好手は棋力によってすぐにひっくり返るものだ。

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ここから9六香、9七歩と進んだ。失敗パターンだが、ここから9五歩や8五歩と攻める手立ては教わらないと案外難しいのである。

 ちなみに上手側は9五歩には上手は同歩、同銀、7五歩といなして指す。8五歩には9七銀である。下手側は後で8三銀とかで、飛車を押えられるのがまずいパターンである。

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 これはすでに上手のペースである。ここから5一歩、5五銀(4五歩もある)しかしこの将棋は上手が逆転負けした。5一歩、5五銀、8三銀、4五歩、4三金打、4四歩、5四金、同銀、4四銀で意外に難しい。4三金打粘り強い好手だった。

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 ここから8六歩、同歩、同銀、9八歩と進む。下手が失敗例だがまだチャンスはある。

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 ここで4九竜と指しそうだったので、手を止める。初級者だと次の1八銀と打つ手が意外にわからないのである。以下は詰みだ。詰まされてほっとする。実戦だとここからでも逆転しがちである。

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 ここから1六歩と指しそうだったので止める。ようやく3六歩のと金作りが早いのに気がついた。下手が玉を固めているので、こうなると上手に勝ち目はない。ただし助言しないと1六歩、3二角、1七歩成、2一角成、2七と、1一馬、3七と、5五馬で怪しくなるのだ。

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 午後からは日曜コースBだった。欠席が多かったのでマンツーマンの指導みたいになった。ちょうど鍛えごろである。私も少し指導する。

 ある程度強くなってくると、逆に伸びしろ?が問題になってくる。強さが固まってしまうと、その棋力から動かなくなってしまうのだ。自信も薄らいできて悪循環となる。こういうときは戦法を変えたり、早くさしてみたり、攻めに転じたり、普段の自分の殻をやぶってチャレンジしたほうがいいことが多い。意識して少し負けてみるのだ?

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 ダービーは外した。

 私の買った馬券は2,5⇔1,2、5,7⇔9,10、11,14、16の3連複と2,5、⇔3,4,12,18の馬連だった。結果は5オルフェーヴル⇒1ウインバリアシアン⇒7ペルシャザールだったので読み筋はあっていた?

 オッズを見ながら買ったので、2、5⇔1、7は止めた。結果的には省エネの2.5⇒1,2,5,7⇒1,2,5,7の3連単が正解だった。三着が10番ナカヤマナイトならよかったのだが。

 雨の不良馬場だっったので情報が混乱して荒れ模様と思いそうなのだが、やはりダービーは底力が必要みたいだ。ただし快晴ならまた違ったレースになっていただろう。2の岩田騎手サダムパチックは残念だったが、最近になって岩田騎手にオーラがなくなっていた気がしたので心配だった?のが当たってしまった。

 1番ウインバリアシアンの安藤勝巳騎手はさすがだった。レース前の笑顔が気になったが?きちんと結果を出すのはさすがだ。

 いろんな新聞の予想を観ていたが、記者や競馬関係者の割り当て分担みたいなものもあるのだろうなあ?新聞によって買い目路線も違うが、馬券は宝くじでないのだから当たる当たらないでなくて、読みの内容が問題と思う。外れてもいいのである。読み筋が大事だ。

 終ってから日曜のスポーツ紙を見ると面白い。

 WIN5は1,2,5番目が当たったが、3,4が外れた。100円で買うことを徹底しようと思っているのだが、これは競馬を勉強しようと思うきっかけにもなりそうだ。そのうちWIN7も出てくるのだろうか?

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 日曜の夜は週末の教室が終わり、金太郎もほっとして?よく遊ぶ。最近は私の方が先にばててしまう。よそ見しているとかならず眼鏡を外しに来るのだ。

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 ジャングルジムである。まれに落ちてしまうこともある。そういうときは何事もなかったかのように振舞う。源さんも妻を私と間違えたとき、何事もなかったかのようにしていた。動物もすごくプライドが高いのである。ヘマを悟られたくないのは人間と同じだ。

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 じっとパソコンの画面を見る金太郎。

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 ときどきこういう思いつめた表情になる。考え事をしているみたいだ?

 金太郎は「センセイハ?」と私に確認したり、けっこう対話を求めてくる。知らん振りしているとしつこく言う。不安もあるのでたいていはすかさず返事をする「はーい」

 

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土曜コース、土曜教室 梅雨 [日記]

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 昨日は午前中、子ども土曜コースだった。季節的にはいちばん将棋に向いていて落ち着く時期なのだが、年齢の低い子は賑やかさに変わりない?ようだ。

 また今は新学期が始まり、ようやくペースがつかめて将棋教室に入る子や辞める子が重なる時期でもある。区切りのときはさみしいこともあるが、塾や習い事、クラブと重なり何とか踏ん張って通ってくれた子が多いので、ありがたいと思う気持ちの方が強い。

 将棋を教えるのは将棋だけではなくて、それぞれの個性、状況、環境に応じた関わりを理解することだろうか?そうはいってもあまり欲張らないで、それぞれの将棋の棋力アップを目標ににしたい・・但し強くなるならないでなくて、将棋を通じて何かを得るように、出来る限り個別に向き合うのがいいような気がする。

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 開始早々は正座して静かでいい雰囲気だ。この理想形は時間とともに和らいで崩れかけてしまう・・いったん崩れるとなかなか戻らないものだ・・まれにお手上げ状態になるが、急所は目を反らさないことだろうか。将棋の集中力と反比例なので、極端に言えば、さっさと皆を強くした方が指導も楽になるのだが・・なかなかそうもいかない。

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 攻めが失敗のようだ?ここで8七銀もあるが、9七同桂で上手よし。

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 上手のいい形と思う?六枚落ちもいっぱい指すと勘所がわかってくるが、急所は自分の陣地の駒の活用だろうか。手間がかかっても自分の駒を使うのが駒落ちの急所だ。

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 一見銀が死んだように見えるが、7六歩で大丈夫だ。同銀のとき同銀、同金でなくて6六銀もある。角を使った攻め筋を案外やらないのが初級クラスかもしれない。

 6六歩に同銀と突撃するのが初心者だ。子どもは景気がいい?のですぐに駒を捨ててしまう傾向にある。おおまかな駒の価値のようなものがわかるには実戦に体験が必要だ。

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 下手失敗の図だが、こうなると勝ちにくい。遅くとも確実な攻めがいいのだが、初級者ほど早くてすぐに切れる攻めをしてしまう。桂馬の高飛びもその例である。駒を前に進めるのが攻めでなくて、駒を交換する、タダで相手の駒を取るのが基本だ。

 午後からは土曜教室だった。指導陣は森七段、藤原二段、阪上二段、佐和田2級、高井君だった。私は四面指しで他は三面~一面指し指導である。この土曜教室は基本的に指導対局しかしていない。あまり宣伝していないのは、人数が多くなると指導ができないからなのだが、子ども教室向けの特訓教室だけでなくて、一般向けもいいかなあとも考慮中である。

 今日は終ってから大人も解散したので、少し特訓をした。みんな強くなってきているのでうかうかできない。私の場合は自分が強くなる必要はないので?あくまで相手を強く指せるための特訓である。しかし不思議なことにやるほどに自分の未熟さがわかってしまう・・どう指していいのかわからない局面が多いのだ。

 将棋はほぼ直感でわからないときは、たいてい最善手は指せないものなのだ。堂々巡りで迷路に入る。好手よりも悪手を指さないようにする・・これが大事だ。こういうことを考えながら指導をしている。

 

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 終って夕食にして、その後でHIROに行く。いよいよダービーだ。予想はしたが迷っていて土曜日には書けなかった。

 予想をするのが競馬の楽しみの醍醐味だろうか。本命を順番に買っていくのがほぼ正解のことが多いのだが、そうでもないことに縛られるのも競馬である。私は「競馬場の達人」の番組のファンだが、買い方も人それぞれなのが面白い。こだわりがあるのだ。

 当てるのと勝つのと儲けるのと、それぞれ分野が違う気もするが、当たらない、勝てない、儲けないはみんな同じ負け組の同志なのである?

 


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稽古に行く [日記]

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 昨日は午前中、用事があって宝塚市役所に行く。9時過ぎだったのでスンナリ手続きが終ってほっとする。

 それから帰宅して昨日のブログを書いた。最近は日課になっているのだが、一日空いてしまうとすでに、何をやったのか記憶が薄らいで困る。だから律儀なのもそういう理由からである。と言いながら昨日の午後は何をしていたのか記憶がない・・

 夕方からはパ〇ソニック電工の稽古日だった。久し振りだったので何時に家を出ればいいのか忘れてしまう。それで早めに出かけた。いつもはイコカを使うのだが昔のラガールを整理しようと(端数のカードが結構多い)改札を入ると「ピピーン」と鳴った。「お客さん、それは子ども用ですよ!」にらまれるように言われてムットしたが、二枚のカードの別のニに切り替えた。290円と250円のラガールなので、250円を先に使ったのだ。

 節約をしようとするとこういうハメになる・・端数のカードが何十枚とあってもったいないので使うことにした。でもカードは一回につき一枚しか使えないのだ。

 蛍池からモノレールに乗り換えて、カードの残った端数にお金を足して券売機で乗車券を買った。最近はすべてイコカで済ましていたので、新鮮な?気がした。

 図書館から借りてきた「競馬怪人」という本を読んでいると、すぐに万博公園駅に近づいた。あわててデジカメを向けると、靄がかかったように悲しげな太陽の塔が見えた。

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 門真に着いて、まだ早いので待合所で本を読む。モノレールはこういうところの配慮が行き届いていて、ゆったりできる。

 京阪電車の西三荘に着いたときは、雨が降り出していた。

 稽古は指導将棋が稽古されている内容だったが?雨のせいと何やかやであわただしいようだった。

 終ってから駅の地下街の居酒屋に入る。

 帰りは深夜になった。

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荒牧バラ園と入門教室 [日記]

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 昨日は風の強い一日だった。

 朝の内に伊丹の荒牧のバラ園に行く。ちょうど見頃だった。

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 きっとノラだろう。でもこの体型なら飢えているふうでもない。元気でやれよ・・心の中で応援をする。

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 午後から天気も下り坂なので、バラが見頃なのもあるが今日はひときわ人が多かった。バラの花はどことなく上品さがある。

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 整った色彩のボタンのようなバラ、裏表のない清楚な人格。

 

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 どこか毒々しい美しさの真っ赤なバラ、命の水が滴る。

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 平和な時間、平和な空間だ。

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 ここで弁当を食べたくなる・・一息つく風景。

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 蕾にたゆまぬ力がある、色彩に華がある。

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 大柄のバラは花びらも舞っているようだ、何処を向いているのだろう?

 

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 黄色は活気があり、目を閉じないでまばたきをする色だ。

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 気品のある存在感、透き通った嘘の世界?

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 子ども達の写生大会のようだ。春爛漫とバラ絢爛の風景が横たわる

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 白は色が飛びやすい、純な色彩である。強い色なのだ。

 

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 バラの花の巻き具合は様々だ、人の思惑に似ている。

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 背景が好きだ、バラの花は赤が根底にあるのだろう。

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 重さを感じる蕾が一気に咲いてくると、梅雨になる。

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  ション弁小僧と子ども達が似合っているぞ、

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 混ざり合った色彩のコントラストが描く世界は華麗だ、晴れの舞台である。

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 色には名前がない、バラにも名前がない

 

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 夕方からはピピアめふで「子ども入門コース」だった。初めに「攻めの手筋、歩を使う」を講義して、大駒落ちの指導対局、それから子ども同士の昇級戦と指導対局、最後に大盤解説で今日の複習をして終る。

 これは八枚落ちで、ここから6六歩、6四歩、4六金、7七歩成、同金、6五歩、5五歩と進んだが、このままでは下手攻めきれない。右の銀の応援が必要だ。

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 これも失敗形で、ここから何度も同じ手順を繰り返す。ここまでくると単調な手段はやめて、振り出しに戻る姿勢が大切だろう。8筋はまず飛車で歩の交換をしてから、攻めの銀を8五の地点に持っていく。それから9筋か7筋の歩を突いていっ攻める。

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 八枚落ちで、龍を作ったが8二歩で上手も勝負形になった。

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 終って坪井1級を交えて夕食にする。それから本格的に雨が降り出したので、hiroは中止にした。

 21時からは「渡る世間は鬼ばかり」を見る。あと半年で終了するドラマのようだが、どういう結末にするのか、興味深々である。

 コウラクのイサムが売れっ子になった「おやじバンド」がやや負担になったのか、店もそうだが、身分相応にやりたいと言い出した。また店のほうも行列だが、どこかそういう人の流れを信用していないものがあるのだ。急に人が寄って来るのは急に去っていくものだ。逆に長年培ってきたものは少々のことでは崩れない・・そういうものかもしれない。

 シンは女性にもてすぎである。ドラマの設定事態がやや無理がある?また東大を出て公認会計士の資格をもとっている。そうなるとどうしても意識がエリートになってしまう。学歴はエリートを作るが、必ずしも人を育てるとは限らない?気もする。

 私にも手に負えない設定だが(当たり前だが)ドラマは何かを強調している面もあるが、何かを痛烈に批判している面もある。現実の社会を見ていると、かすかに存在する声なき声の優秀な人材がいるから成り立っているような気がしてならない・・声のする方はたいてい冴えないことが多い?のかもしれない。新聞で言うとかすかにみえないくらいの記事が貴重なことであったりする。

 今の時代は自信過剰の大きな声や、やさしく甘い言葉に要注意!だろうか。


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園田競馬に行く [日記]

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 我が家の玄関前の庭のきれいな花壇である。これは隣のダ〇キン園芸の人たちに(見るに見かねて?)全面的に花壇を手入れしてもらっている。驚くばかりの花壇になっている。季節の花を育ててもらっているので、折々に楽しめるのだ。

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 そろそろ春のバラの季節のようだ。

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 紅にもいろいろあって、それぞれ色合いの度が違うようである。

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 ほっと一息つける花壇になった・・園芸は向き不向きがはっきりしている気がする。私は演芸のほうである?

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 撫でて・・の仕草だ。但し手を持っていくときそっとでないと、噛まれることもある。金太郎は掴まれたり、触れられるのは好きでない。撫でるのはいいのだ・・

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 先日から遊びを動画で撮っているのだが、どうしても途中で止めて飛んでくる。今は金太郎にとってここが一番の遊び場である。

 

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 昨日は(5月25日水曜)園田競馬に行った。久し振りである。馬に会えるのがうれしい。

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 6番シルバーホーラー(上村勇騎手)である。

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 2Rは2⇒5⇒1と入った。私は穴で9番ブルーアラビアンがらみだったので外れだ。

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 早めに園田屋に入って昼食にした。私はラーメンと焼き鳥、妻は卵とじうどんだった。

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 4Rの6番グラスフルール(高畑騎手)

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 8番ライドオン(岡田騎手)先日の東日本大震災募金のときに手渡したので応援している。ファン心理とは些細なきっかけが大きいものなのだ。少し澤田四段に似た風貌だ。

 

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 10番リューベック(松浦聡騎手)最近はすこしづつだが名前の聞いたことのある馬がいるので、ようやくなじんできた?

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 6番グラスフルール(高畑騎手)

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 返し馬の3番スイートジャスミン(上村勇騎手)こっちを観ている?ようだ。よそみしたらダメだよ。

 4Rは9⇒1⇒4と入ったが、私はワイドで買っていた。両方で900円くらいの配当だった。まずは当てようとのねらいだ。

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 5Rの7番グッドブクスター(小谷騎手)は芦毛の馬だ。

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 5Rの1番スノーピーパッド(北野騎手)も芦毛の馬。

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 パドックを遠くから見る。

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 パドックの馬は騎手が乗るとまた一味違う。馬も案外騎手の実力がわかるのかもしれない。

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5番グランドプライズ(平原騎手)

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 5Rは7⇒10⇒8と入った。私の買った馬券は1,8,10と5,8,10と1,5,8の3連複と1⇔5と5⇔8の馬連だったので外れだ。7番でなくて1番を買ったので・・すっかり芦毛の馬を買ったつもりでうっかり忘れていた。

 今日は「差し」が決まる一日のようで、逃げ馬がつかまってしまう。6Rを観てから今日は早めに帰る。前売りは買った。

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 トビオは目が見えにくくなって、耳も遠いのだが、おやつがあると感ずるものがある。食への執念はすさまじいものがある。もともと人のそばが好きな甘えん坊で、冬はコタツ代わりだったのだ。

 6Rは12⇒11⇒6と入った。私は9⇔5,6,12の馬連と5,6,12と2,6,12の3連複だったので外れた。

 後半も家のパソコンで見たが、ひとレース当たっただけで完敗だった。負けても熱くならないように?1レースをほぼ500円でいろんなパターンで買ったのだが、なかなか難しい。

 勝負事は同じペースで向き合っていくのがいいのだが、どうしてもムキになってペースを狂わせてしまう傾向がある。取り返そうと倍々張る負けパターンだ。これがよくない。自制心を養うのには最適かもしれない?

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 こうやって物を落とす。みごとなくらいうまい。

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 金太郎の待ちうけ画面を金太郎が見ている。まさか自分とはわかってはいないだろうなあ。

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 器用なポーズだ。でもときどきドサンと落ちることもある。

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 夜はHIROに行った。VIP会員の手続きをした。伊丹将棋センターの梶井さんに教えてもらったのだ。ちょうどコーヒ豆のバーゲンの日だった。

 そろそろダービーの研究だが、ダノンバラードが出走取り消しになった。でもこうやって故障の前に休ませたほうがほっとする。無事これ名馬の言葉は生きている。

 新聞を観ていてカリカリくることがあるのだが?そうやって相手を怒らしておいて、様子を探るのが拙い戦術でもあるそうだ。〇〇知事の発言もそうらしいのだが、なんと品がないのだろう・・

「中略、たとえ少数だとしても、一人の意見を大事にしなきゃダメだ。一人ひとりを粗末にしてしまったことが、先の戦争につながった。私はそう思う」今朝の新聞のむのたけじさんの言葉だが、この言葉の正反対が今の民主主義の実体のような気がする。

 むのたけじさんは、私が高校生の頃によく読んだが、言葉の大切さと重みを感じることが印象に残っている。詩集「たいまつ」という本だった。その頃に比べても世の中がよくない方向に行っている気もする・・人間が鍛えられてなくて、薄っぺらさをひしひしと感じる。歯がゆいがもちろん自分もそうである。バカ!と一喝していくと、世のから遠ざかるよりなくなってしまうのだろうなあ・・

 

 


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小学校の指導日 [日記]

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 今年も家のざくろの花が咲いてきた。昨年は花は咲いたが実がならなかったので残念だったが、隣のダス〇ン園芸の人によると、今年は大丈夫らしい。ザクロは実がなると翌年はその枝では実がならないという。

 この真っ赤な花はとってもきれいだ。花がいっぱい咲いていっぱい散るが、その中から実になるものがあるのだ・・秋の大きなザクロを期待している。

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 ざくろの花の蕾に水滴がついてきれいだ。

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 朝、金太郎を出す。止まり木に乗って歌い始める。それを携帯の動画で撮るとすると、スグに飛んできて止めるのだった。意識しているのだろうか?

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 襖の桟をガリガリと噛むので困る。だめといさめるとこんな風に何故?という表情をする。悪いとわかっていてもとぼけることもある。

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 そろそろケージに戻そうとすると、こうやって飛んでいく。電気を消してケージに戻す意思表示をしてから、また電気を付けて遊ばせる。段階を踏んで納得させないといけないのが、ヨウムの特徴だろうか?

 

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 金太郎の最近の遊び場、ジャングルジムである?

 午前中は片づけをした。目いっぱい活動した?

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 昼から用事があったので関西将棋会館に行った。朝の雨はあがり、春らしい新緑の風景である。福島駅界隈の様変わりもめまぐるしいが、どこかせちがらい世の中になった実感もするのだった・・

 あまり楽しい話がない・・厳しくてせちがらくて冷たい世の中・・jもともと私は暗くはないが、明るい性格でもないので、(いい加減だが真面目な性格である?)次第に何かから遠ざかりたい志向の気持ちが見え隠れするのを自覚するのだった。もともとは自分ひとりでやることを見つけてのめりこんでいくタイプである。

 世の中の基準値とは微妙などころか、ずいぶんなズレがあるのは昔からなので、あえて意識したことはないのと、それはどちらかいうと「自分の後ろめたさ」なのである。棋士になってからも堂々と胸を張ってというよりも、どこか数歩引いて歩いている感じだった。遊んで暮らしているわけでないが、申し訳なさの心情なのは、毎日決まった時間を働いているのでないせいだろう。

 「森君、そろそろ将棋はやめて真面目に働らかなあかんよ」棋士になってかなりの年月を経ても、友人にそういわれて戸惑ったこともある。「いや、もう少しやりたいから」と訳のわからない返事をした。

 最近はときどき講演を頼まれることもあるが、そんなときは少しでも自分が胸を張れるものをと思うのだが、実際は私にとってはいい意味の相手側の誤解だろうか?あるいは村山聖が冴えない師匠の応援をしてくれているのかもしれない・・そう思うこともある。

 いろいろあっても結局は元に戻っていく。私で言うと、世の中から離れて自分だけの世界を持って、暮らしていくことである・・今はそれだけ期待すると滅入ってしまうことが多いので、自己防衛本能がリセットしているのかもしれない。要するに私の中に潜んでいる「人間苦手感性」が動き始めているのだろうか。

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 今日は小学校の指導日だった。15時から16時半までである。今日はどうだろう?

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 今日も新しい盤駒を3組持って来て使ってもらった。それから入門パンフレットも配った。将棋は前回は三面指しだったが、今日は四面指しにした。座ってやるのでこれが限界だろうか。

 六枚落ちだと子ども達がきついので、今日2回目の子どもには八枚落ちにした。とにかく限界手合い(造語)をみつけて、そこから出発だ。九枚落ちはギリギリだが、十枚落ちは効果がない気がする。要するに動かし方やルールがわかれば八枚落ちでのスタートがいいように思う。

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 受けが心もとない・・玉の守りが薄い。指導の場合上手が無理やり下手のミスをついて勝ってもあまり意味がないのだ。かといってわざと負けるのも微妙である。どうやればいいのかは難しいものがある・・

 何がわかっていないのか、それを瞬時に分析するのが指導のプロだろうか。私はまだ指導の初段になれていない気がする。

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 八枚落ち、七枚落ちで負けて六枚落ちになった子が居た。六枚落ちでつまずく。「六枚だと勝てんなあ」こどもが口惜しがる。

 八枚でも負けた子も居る。どうも攻めが薄い。「攻めるのは飛角だけでなくて、歩を進めないと・・」アドバイスすると少し手ごたえがあったようだ。

 駒落ちで下手が負けるのは「受け損ない」「攻めになっていない」「玉が危ない」こういうあたりだろうか。

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 終ってから学校を出て駅まで戻る。途中で飛行機に出会う。尻尾が金太郎に似て真っ赤だったが、カメラを出すとまにあわなかった。

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 オフィス街だろうか。どことなく都会の味がある。

 

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 この書体を見ると、古い気がした。何でもたいていそうだが、昔のものが風情がある。安藤何がしの建築と同じで、今は無機質で素っ気ないのも多い。

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 どことなく古い建物はレジャービルのようだった。

 街の風景は年齢とともに移る、写る、映る、遷る・・

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十三の駅から望む

 雲は四方八方のらりくらりと絵を描いていく。いろんな影がある。

 帰宅したのは17:30過ぎで今日は早く帰れた。

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 夕食の後で買いものに行く。金太郎はスオプリングクリップも蹴散らして?開けてしまったので、少し大きめのを買いに行く。困った知恵者だ?

 妻が「アッ」と声を出したので見ると、金太郎も唖然としている、私が素早くケージのトビラをしめた。原因を探ると、クリップを止めた場所が悪くて、金太郎が金属を上にしてクリップが効かなくなってしまったようだ。

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 金太郎ははっきり意志を持っていろんなことをしているのがわかってきた。だから話をして納得させることが必要なのである。言葉は通じないのだが、気持ちを通じさせるしかない。こういうときは私の得意分野だ。何しろ外国に行って言葉を知らなくても、意志を通じさせるのが、私の旅のスタイルだ?

 初めに言葉ありきでなくて、初めに気持ちありきなのである。と言っても通じるのは初めだけなので、やはり言葉は大事だ。語学は大切だ!私は日本語も怪しいと言われるが、私の日本語は冴えないらしい。まず主語がない、相手に伝えようとする誠意がない、相手の身にならないでしゃべってしまう、他人の言うことを聞いていない、などなどである。

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「ヨウ!ヨウ!ヨウヨウヨウ!」

 


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金太郎 ケージから脱走 [日記]

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今日は(5月23日月曜)朝から雨だった。どこかに出かけようと思っていたのでがっかりであるが、ちょうど家全体の片付けの最中でもあるので、これは都合がいいと思うよりない。

 朝早くから片づけをしていて、途中で歯科に行く。最後の虫歯治療だが、奥の歯なので被せを取っての治療だった。いつも思うのだがK先生には劣等生の患者で申しわけない限りだ・・おまけにまた居眠りしそうになるのだった。

 片づけをしていると、雑然とした資料ばかりで、懐かしいものやそうだったのか・・と思うものまで様々だ。そろそろ自分の人生の締めくくりに向かってのスタートなので、必要なものの優先順位付けといらないものを捨てる作業である。

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 昼間に金太郎が脱走した???「あれ!金太郎が・・」妻の声に振り向くと、出していないのに金太郎が妻のそばにいる・・ヨウムは賢いのでケージを開ける智恵があるらしいが、今までも何度かはあるが偶然と思っていた。

 「金太郎、いいこやなあ」なだめすかして掴まえようとするとイヤダヨーとばかりに飛んでいく。仕方なく妻に手伝ってもらって、和室に誘い、しばらくご機嫌を取ってから捕まえて戻した。

 ほっとして数分、また金太郎がケージから出た!!!どうも覚えたようである。ケージの出入りは金属で出来ていて、しかも二重の構造で、上に上げて下のほうも降ろす仕組みなので、こじ開けても開かないのだ。

 また時間がかかったが、何とか戻す。どうも脱走の技を覚えたようである。仕方なく太目のクリップをつけると、ガジャガジャポトンとあっさり落とした。今度は鉄線を巻きつけたが、これだとあけるのに困る。妻が園芸用の金属をトビラに括りつける。しかしどうも食いちぎられそうである・・

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 所用で市役所に行ってから、コーナンに向かう。スプリングクリップ(妻がネット検索で解決策を探したあげくだ)を2個買った。(用心のため大きめのものと小さいものと)これでさすがに開けられないだろう・・

 <ヨウムは賢いので、何度厳重にしてもケージのカギを開けてしまうことが多い。脱走の天才らしい。そしてまたともすると人間がヨウムに使われてしまうので注意すべし?・・一日中でも人間と一緒にいたがる、しつけながら繊細なヨウムと付き合うべし>とある。

 帰宅してスプリングクリップをつけると、すかさず噛みに来た。しかししばらくは大丈夫のようである・・外出のときはもう1個大きいのをつけることにした。ようやく安心である。そしてまた片付けに入った。

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 夕食の後でHIROに行く。雨が降っていたが、気分転換である。昨日のオークスと今度のダービーの記事を見る。Win5が1億5千万の配当だったらしい。わずか6名だ。こうなると組織的に買わないと無理かもしれないが、私は100円で買っていこう・・

 どうも競馬の本命馬は普通だと三着以内、G1だと五着以内が堅い・・だろうか。桁違いに強い馬は別としてだが・・そう思ったほうがいいのではないか・・あるいは人気馬が人気薄の馬を強くする面もあるだろう?だからその時点の予想が間違っているのでなくて、状況が変わるのではなかろうか・・

 馬券は買うと当たらない、買わないと当たる・・それはトランプのポーカーで勝負が終って(降参したとき)伏せてある相手のカードを見たくなる心理、麻雀の先ツモやリーチで上っていないのにドラを先に見るマナーの悪さもそうだがそういうものに似ている。勝負には真摯さが必要なのだ。

 以前、インディアンポーカーをしていて(一枚のトランプを頭に乗せてお互いに勝てるかどうかを予想していく)手札の予想や相手の札を見ての推理をしないで全部勝負する弟子がいて、白けた。こうなるとつまらないのである。

 ポーカーは相手のカードをみたいと思うとチップを積むのだ。途中で負けと思って降参して「本当は何のカードだった?」と知りたくても教えない、見ない・・それがマナーである。当たり前すぎるのだが、そういったことを教わる場も少なくなったかもしれない。

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 今日は片付けと金太郎の脱走の一日だった。

 夜はどことなく金太郎はいい子だった・・自分が悪かったことをわかっているようでもある。

 「ポン」これが妻への歌の催促だ。代わりに私が短くして横着な歌い方をすると「ハア?」と言われる。それでもまた歌うと「バイバイ」と言われてしまった。いい加減な歌はいいよ・・と言っているのだ。

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 あれこれ片付けしているうちに、いろんなものを整理しておこうか・・そういう気持ちも芽生えてきた。自分の思いを残すのでなくて、淡々とあるがままの事実を残すことである・・今は詰め将棋でもコツコツとその分野の創作を始めた。

 村山聖のこともある・・弟子のこともある・・旅のこともある・・そういう中で自分のこれからの方向性を探るのもいいかもしれないと思う。

 生きていくのはバランスだ、将棋で言う「大局観」である。まあ苦しい状況でも飢え死にすることはないだろう・・(そんなに甘くないので先はわからないが・・)私はわりと欲深いので、あれもこれもと望むのだが、手にいれようということでなくて、ささやかな自負心だろうか。

 自分が縁あって関わったことは、きちんとこなしたい・・強くそう思う⇒そう願う⇒そうありたい⇒無理かなあ⇒・・・・・そういうふうにして次第に消えていくのだ。


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土日の日記 5月21日、22日 [日記]

土日の日記

土曜の日記 5月21日

☆土曜特訓コース

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 土曜日は奨励会の例会で、山口4級を送り出してから金太郎を出す。金太郎はもうひとつ素直でなくて、少しあせる。ケージに戻ってくれないと困るのだが、ときどき入るのをいやがることがある・・

 朝10:00から「土曜特訓コース」だった。人数が揃ったので少し早めに始めた。

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 最近は子ども達も平手に慣れてきて、きちんとした駒組みが出来るようになってきた。とにかくがっぷりに戦うのが平手の特訓のねらいである。

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 これは鳥刺しだが、私がやや失敗の序盤である。以前は適当に指してもとがめられなかったが、最近はさすがにそうはいかない?平手の将棋は「40手までの序盤で勝負が決まる」と言っても過言ではない。

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 私の方が攻撃態勢である。「攻める前には玉を固める」のが鉄則だ。

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 これは二枚落ちの5五歩止めの中盤だ。ここから4四銀、同銀、同角、4五金、2二角と進む。「攻めるときは角道は止めない

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 これは相矢倉の角交換形である。「似たような形の戦いは先行したほうが主導権を握る

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 これは昔の居飛車穴熊と振り飛車の対抗戦。穴熊は中終盤になるまでは、ていねいさが必要だ。

 ①10:00~12:00 ②13:00~15:00 ③15:30~17:30  各コースとも5名だった。Y君に手伝ってもらう。駒落ちの指導は役に立つのと、こなすのも修業になる。

 夕方、奨励会の結果報告が入ってくる。やはり危惧していたとおり、全体では低調だった。前回の結果がまずまずだったので、その次の例会はたいてい緩むのだ・・そして奨励会のレベルも上っているので、向き合っていくのはますます大変である。

 師匠の胃が痛くなりそうだが、気にしてもしょうがないのだ。総合力、我慢のしどころ、目に見えない気迫・・プロ意識、見得をすてる、日々の精進、負けは欠点の集積、勝ちは執念と運、いろんな言葉が浮かんでくるが、当たっていてもいなくてもどれも虚しいものがある。

 こういうとき、感性は役に立たない面もある・・現実主義、合理主義、目に見える技術、環境・・せちがらさはあってもそのほうがいいかなあと思ったりする。

 棋譜調べ組が帰ってきて、冴えない感情を抑えて?元気を振り絞って、私が棋譜ならべをしたもちろん負けるのは勉強不足が主だが、勝負と将棋の感性の何かが足りない・・ではどうすればいいのかというと、適度な答えはない・・せめて自分で問題意識を持って、取り組む姿勢があるかどうかだろうか・・でもこういう観念的なものは役に立たない・・そういう時代に突入しているのかもしれない。あれこれ悩ましいものだ。

 

日曜の日記 5月22日

☆伊丹日曜コース GⅠオークス

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 石川初段と山口4級が泊まりだった。ふたりが起きないうちに金太郎を出すが、昨日の夜にだせなかったので、金太郎はかなり怒っている?部屋の隅から隅まで飛び回って、もう入らないぞのアクションを起こす。しばらく放っておくと、少し気になったのか、私の周りをウロウロするのだが、ここで捕まえようとすると逆効果なのでじっと我慢して無視する。

 朝食を食べ「金太郎イイコヤナ」というと「バイバイ」と言ってまた飛んでいく。仕方なくカーテンを閉めて電気を消す。金太郎はやや不安そうに片隅でじっとしている。まだ入れるのは早い。そこから私の朝食を済ませて、そっと近寄った金太郎に手を伸ばすと「シッ」という不機嫌な音を出して抵抗する。そろそろ限界が来て、実力行使をする。

 何度か追いながら、金太郎もばててきて観念した。こういうときはきつくするとケージに戻すとき噛み付くことあるので「金太郎イイコヤナ」となだめると納得するのだった。ひと騒動である。

 

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 日曜日は「伊丹日曜コース」だった。響は席主のKさんがいないので、石川初段と山口4級を手伝いに連れて行く。

 途中で嵐のような天気になった。

 ふたりに指導をしてもらい、私は全体を見て回ったが、途中から指導対局もした。「先日、古本屋さんで聖の青春をみつけて読みました・・」子ども教室の子どものおじいさんが話してくれた。「聖の青春」は今も読まれている・・そういう縁を大事にしたいと思う。

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 午後からはふたりは家で将棋の勉強で、私と妻は阪神競馬場に行った。そろそろアジサイの季節である。庭のざくろの花もそろそろ咲き始めるだろう。

 

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 今日は場外馬券である。さすがに開催どきよりは少ない。せっかくのパドックでのビアガーデンも小雨のせいで中止のようだ?

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 今日はメインのGⅠオークス以外は1レースでワンコイン(500円)馬連に徹してみた。これがまた当たらない。かなり固い馬券のつもりなのだが、一着四着、二着三着と外れている。結局11レースで当たってオークスを除くと収支はトントンだった。どうもワンコインではワイドでないと取れないようだ?

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 雨が止み、外に出て座ろうと思ったら、椅子が濡れている。そこに掃除のおばちゃんがきて拭いてくれた。ありがたい。

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 東京競馬場11レースである。GⅠオークスだ。

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 このワイド馬券がかろうじて当たった。4⇒18⇒12の着順だったので、12⇒18、12⇒4が当たり3500円くらいついた。馬連なら外れだ・・

 他に9,12⇒9,12⇒1,3,16も買っていた。

 本命の9番マルセリーナは堅いと思っていたが、距離が問題だったか・と思わせる内容だった。一着の4番エリンコートは見事だった。2000の距離を走った経験があるので、連はあるかなあと思っていたのだが・・18番のピュアプリーゼは中穴の人気があったが、12番のホエールキャプチャーを差すとはこれも意外だった。

 G1の難しさと面白さだろうか。感慨深いレースだった。金額では勝っているとは言えないが、今年のG1は随分当たっているが儲けがない・・かろうじてぶらさがっている感じだ。

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 石川初段と山口4級が帰り、研修会のY田君とY村君が棋譜調べを終って帰った後で、金太郎を出す。久し振りのようで?うれしそうだった。

 その後でHIROに行く。週末が終るとほっとするが、弟子の成績を思うと体中が重くてだるくなっている・・でもこうやって結果と向き合って、何度も何度も何度も何度もチャレンジしていくよりないのだ・・苔の一念、二念、三念で?長丁場の戦いの総合力勝負である。結果が出る出ないに関わらず、日々の心がけ次第だろうか。弟子に伝わらないもどかしさを感じながら、自分にも言い聞かせるのだった。

 


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用事をすます [日記]

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 昨日は(5月20日金)朝早く起きてしまって(5時過ぎだ)そのまま仕事とネットをする。7時過ぎになると、遮光カーテンの中で金太郎がガチャンと音を出してアピールしている。いつもだと7時半を過ぎてあけるのだが、早めにする。

 寝ぼけているときは鋭い目でなくて、ぼんやりしているのでわかる。これは少し目覚めかけている目である。

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 飛んでいく姿勢だ。デジカメを構えると、そこに飛んできて「ハニューハニャン」といった甘えた声を出す。これは妻が聞いた事がないそうである。意味不明だ・・やめてよ・・ということかなあ。

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 最近は和室にのみ出すことが多いので(ときどき悪気なく妻の腕を噛むのと入れるときに難しくなるので)うれしそうである。人形を落としたり・・

 昨日もオフだったが、テキストを仕上げて雑用をこなす。テキストは詰め将棋と実戦からの次の一手が主である。その場で一手、三手、五手を作っていく。12,12、8問である。こうやって鍛えているので素早い?(内容はともかく)同じ様な形から答えを変えていくのが私の得意パターンである。パソコンで打ちなが問題の図面を作っていくのも(自慢してもしょうがないが)神業である?

 昼食は庭で妻の手作りの弁当を一緒に食べた。天気がよくなって暑さもほどほどの今は心地よい季節だ。

 その後で西宮に所用ででかける。

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 金太郎は凛々しいときもある?整ったいい顔立ちだ。でもまたときどき意地悪な悪い表情になるときもある。留守が多いとそうである。

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 庭から写真を撮る。いつもと違うので理解できなくて、首をひねっているのだ。金太郎は慎重で初めてのときは臆病なくらいである。こわがりなのだ。

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 西宮で用事を済ませて、一度家に帰り、また出かけて銀行に行く。今の時期は車検や自動車税が重なり頭が痛い(懐が?)延ばしても同じなので一気に済ます。こうやってみると車に乗るのも、仕事でないので贅沢なのかなあと思ったりする。数年前に比べても家計の切りつめを考えている家が増えているそうだ・・そういう面に目が行くのが最近の習性である。あまり好きな時代ではない・・

 政治不信というよりも政治家不信?である。不信を越えてゲンナリかもしれないが、それでも政治が何よりも大切なのはいうまでもない。

 だから〇〇知事や〇〇の党などは論外である。もっと大切な急所があるはずなのに・・普通の人の暮らし感覚を持ち合わせていると思えない。府民の代表というのも思い上がりではなかろうか。多数決の怖さで、過半数を超えると権力がいのままになるみたいな意識が怖い。政治に期待したいゆえに悲しい気もする。

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 何となく一段落したのでHIROに行く。オークスの予想をする。本命と対抗で買えば悩まなくて済みそうだが、変化を求めるのが悪いクセである。また人気薄の馬をみたてるのも予想の楽しみだからである。勝ちに徹しきれないのは、自分の人生でイヤというほど痛い目にあっていても、直らない本能かもしれない。

 車に乗るのも競馬をするのも、20年前ならまず考えないことだった。いかに自分があてにならないか?である。年齢とともに価値感が変わっていくのか、変わらざるを得ないの・・

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 このままドタンと落とした。

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 金太郎は元気である。そろそろ「ネンネ」と言うと余計に飛んで行く。

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 ここにあるのはスイッチのリモコンだが、なくてもこの通り噛み付く・・

 今日は山口4級が泊まりだ。金太郎はじっと様子をうかがっている。けっこうよく見ているのだ。自分の物差しで計っているようだ。


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